どうもテルヤスです。今回は雨降り後にシーバスを狙いに行きました。
単純に雨の後に釣りに行けば釣れるのか？と言われると、そうとも限りません。
しかし、普段の状況とは違うと考えると可能性は変わるでしょう。
結果的には１匹釣れたので良かったです！
９月２５日のシーバス釣行
| 釣行日 | ２０２０年９月２５日 |
|---|---|
| 釣行時間 | 午後９時～午後１０時半 |
| 釣果 | シーバス １匹 |
| 潮 | 小潮 |
| 天候、風 | 晴れ、ほぼ無風 |
| 海の濁り | 泥濁り |
| 波の高さ | なぎ |
当日のタイドグラフ
タイドグラフはtide736（外部リンク）より江井の潮を参考にしました。
潮位は高く、満潮からの下げ潮を狙う形となりました。川からの流入水もあるので、普段の下げ潮よりもおそらく潮がよく効くと思います。タイドグラフ通りと多少の実際の誤差を潮位偏差というそうです。
おそらく、この日も実際よりは場所によって潮位差が大きくなっていたと思います。
当日の状況
潮位は高く、表面の水の流れはほぼ無い様子です。
温泉に入った時に下から舞い上がってくるような、どこからか入水があり上に盛り上がっているような感じもあります。
使うルアーはリップレスミノー。タックルハウスのTKLM９０です。
もう、とりあえず投げて流します。
流れの上流に投げて、なめくじでも這っているかのぐらいゆっくりとリトリーブします。
途中で、どこに流れているのかよく分からないです。回収してくると下流から戻ってくることもあります。表面では流れていないようでも、水はかなり流れているようです。
立ち位置から沖へまっすぐ投げて、ゆるやかなU字を描きながらダラーっと流しつつ巻きます。捕食音があってから、気づきました。
糸ふけがあるので、リトリーブスピードを上げて糸ふけを回収すると魚のアタリ。食ってます。
そのまま追い合わせを２発！グングン！！と入れた後に豪快なエラ洗い。
月明りに照らされた水しぶきがなんとも興奮します。手前はストラクチャーがあるので、移動しながら寄せてきて魚の姿を確認！
綺麗なシーバスでした。
なかなか釣り人も多く、他の人も釣れていたのか？分かりませんが、良い魚と出会えていると良いですね。
さいごに
今回は雨降り後の釣行でしたが、タイミングよく魚と出会えました。
秋は魚が釣れやすい時期です。特にシーバス、青物、アオリイカ・・・毎年のことですが釣りたいものが多いですねぇ・・・。
ではでは 良い釣りを！
