今年も残すところ2週間となりました。
釣り人にとっては、そろそろ釣り納を考えている時期でしょうか
今回は釣友M氏の淡路島釣果情報をお届けします!
週末に淡路島を訪れたM氏ですが、前回のキス釣行のリベンジなるか!?
M氏からのアツいLINEが届きましたので、今回は丸々コメントを転載いたします!
2018年12月の淡路島はイワシ激熱!?
今回はイワシが大漁だったそうです!しかし、本当に漁のようです。
というのもイワシ掬いをされたそうなんです。
下記転載です~!
またまた行って来ましたよ。
投げ釣り? いやいや、イワシ掬い(笑)
3人一組で、掬って来ました。
一人はアミエビを撒いて、イワシを寄せる。
もう一人はタモでイワシを掬う(これ僕)
最後の一人は掬い上げたイワシをバッカンに入れる。
この人が大変でした。 全身ウロコまみれになってました(^^)
でも、楽しかったですね~
3人のおっさん達が子供みたいに大きな声を上げてやってるもんですから、近くの釣り人達が寄って来られます。
また、すくい上げたイワシをご自分の袋に詰めて行かれます。
でも、沢山掬えるので全然問題無し(^^)
釣ったじゃなく掬ったイワシをその場で捌いて、お刺身で頂きましたが最高でしたよ!
さて、帰ってからが大変(^^)
100尾を超えるイワシ!
下処理(ウロコを洗い流し、頭を落として、腹ワタ取り)だけして、70尾ほどご近所のお店へお嫁に、残りは自宅様に。
定番の煮付け、それと今回初めてのオイルサーディンにチャレンジ。
本当はカタクチでやりたかったんですが、今回はマイワシで!
三枚におろして、皮を剥いて!
オイルサーディンですが、旨いです(^^)
また、イワシすくい行かなあきませんわ!
で、肝心の投げ釣りですが、手のひら・白子ぱんぱんのマコが一枚、キスはたったの1尾。 でした。
でも楽しかった~イワシ掬い(^^)
因みに、たも網は横で釣りをされていた方よりお借りしましたので、ちゃんとイワシでお礼をしておきました!
M氏からのLINE転載ここまで
こちらが大漁のイワシ下処理画像です。
んー・・・。釣りから帰って、本当にいつもお疲れ様です!
現場で食べられたイワシの刺身♪なんだか、釣り人ならではの写真で良いですね!
イワシ煮
これまた美味しそうな気配しかしないオイルサーディン♪
投げ釣りの釣果のマコ(マコガレイ)とキスです。
やはりキスは厳しくなってきたようですね。キス釣りの外道では、なかなか釣れないカレイのヒットは嬉しかったと思います。(ぼくなら嬉しい)
さいごに
今回の釣行のポイントは・・・
- キスの釣果が落ちてきている
- カレイが上向き気味?
- マイワシがお祭りモード!?
この3点ですね!カレイは例年釣れるシーズンです。
マイワシは・・・釣れる年もあれば釣れない年もあるので、何とも言えませんが、群れを見つけたら掬えるぐらいいるってことですね!こちらはいつまで続くのか分かりませんが、クーラーボックスにアミエビ一つとイワシが掬える網目の細かい玉網は持っておいて損は無いかもしれません。
ではでは 良い釣りを!
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イワシを掬う網は色々ありますが、透明が基本です。
そして、網目はイワシが抜けない細かさも必要です。
ショウエイの極 替網は底から6mm・8mm・10mmの3段網目になっていて、ぼくもイワシを掬う時によく使っている網です。ルアー釣りでも使いますが、網目が細かいのでトリプルフックが絡むと外しにくいのが難点です。フカセ釣りなどウキ釣りをする方はウキも拾いやすいのでおすすめです。参考までにどうぞ!