いよいよ子供たちは待ちに待った夏休み！
大人になっても夏休みがなくても、夏って言うだけで色々な楽しみが待っていますよね！
今回は淡路島の夏の釣り物を紹介します。
例年７～８月によく釣れる魚種でファミリーにも釣りやすいターゲットも多いです。
また、淡路島は釣りだけじゃなくて色んな遊びもあります。そちらも併せて紹介します。
ぜひ、夏休みのファミリーフィッシングの参考にもしてくださいね！
夏におすすめの釣り7魚種！
今回は夏場におすすめのターゲットを7種紹介していきます。
7種！？と言えば結構多いですが、どれもこれも夏場に狙いたいターゲットばかりですので、チェックしてみてくださいね！
アジ釣り
まずは何といっても波止釣りの人気ターゲット「アジ」です。
釣り方は、サビキ釣りの他にルアーで狙うアジングもおすすめです。
夏頃には豆アジから成長して小アジと呼べる大きさになってきています。
淡路島の釣り場では、変な言い方ですがわりとどこの漁港でも釣れるといっても良いぐらいのターゲットになります。
そんなアジですが、おすすめの釣り場は洲本港や炬口漁港が安定して釣果が出やすいです。
キス釣り
キスの釣果も安定する季節でおすすめです！こちらのターゲットは防波堤からでも良いし、砂浜からでも良いです。ただし、砂浜は海水浴場になる場所も多いので海水浴場での投げ釣りは遠慮しましょう。
家族連れで楽しむのに最適なターゲットの一つです。
釣りの道具も汎用が効くものもあるので、ぜひ揃えてみましょう。
太刀魚釣り
例年、夏場の夜釣りと言えば太刀魚が人気です。釣れない年もあったり、釣果が安定せずにムラがあったりもします。それでも、おすすめなのは食べて美味しいし、釣るのも楽しいからにほかなりません。
太刀魚の釣り方はキビナゴなどのエサを使ったウキ釣り、引き釣りの他にルアー釣りも人気です。
中でもワインドはエギングロッドも代用で使えるとあって人気があります。
サバ釣り
夏はゴマサバが旬の時期です。画像にあるようにお腹にまだらもようのあるのがゴマサバです。なんもないツルツルはマサバ。
このゴマサバも夏場によく釣れる魚の一つです。年によってはゴマサバも終わってしまうことがありますが、近年は大サバが終わる頃くらいからコサバがよく釣れるようになりました。
日中にサビキをすれば、豆アジは釣れなくともコサバが楽しませてくれることもあり、釣り人にとってありがたい魚になっています。
釣り方は遠投サビキが定番ですが、ライトショアジギングでも面白いです。
メジャークラフトのソルパラ962LSJはルアーMax50ｇなので、
ライトショアジギングで狙うサバやツバスなどを身近に楽しむのに適した1本。
チヌ釣り
チヌ釣りは夏場もおすすめです。ただ、落とし込みのチヌ釣り、筏や紀州釣りのダンゴ釣りなどもよく釣れる季節になってきています。
ただ、手軽に始められるという点ではルアー釣りが圧倒的におすすめです。
ポッパーやペンシルベイトでトップに果敢にアタックしてくる良型チヌは、淡路島の夏の定番ターゲットとなっています。
一押しはメガバスのジャイアントドッグX SW
カラーはリアルカラーのカタクチが一押しで釣れます。
アクションは基本、ドッグウォークと言われる竿先を下におろしてちょんちょんとするトゥィッチです。チヌは連続ダートさせても食いそびれる事が多いので、３，４回左右に動かしたら止めてあげるポーズをとりましょう。
ウナギ釣り
また土用の丑の日は皆様も大好きなウナギを食べたくなる日ですね！
そんなウナギも例年釣れます。釣り方はブッコミ釣りかウキ釣りです。
断然、簡単でおすすめなのはブッコミ釣りです。
ブッコミ釣りと言っても、釣り方は投げ釣りのタックルに針は１本針にしてるのが特徴です。ウナギ釣りで２本針にするとウナギが仕掛けにグルグル巻きになってしまってしまいます。
場所は洲本川や三原川が定番です。あまり下流よりはセキがある周辺など上流部分を狙いましょう。エサはミミズが一般的に言われていますが、投げ釣りでよく使う青虫で十分釣れます。
スズキ
夏が旬の魚としてスズキ（シーバス）は外せない魚種です。夏頃からはスズキの大好きなイワシもよく回遊をし始めるので、ルアーフィッシングにもおすすめです。
ルアーで狙う他に、小鯵を釣ったら、それをエサに飲ませ釣りで狙うのも面白いでしょう。
淡路島の夏は海が最高！
（海水浴を楽しむ子供のイメージ写真）
観光地としての淡路島は夏休みはとっても面白い！
中でも毎年8月に行われる洲本の花火大会を始め、夏祭りも面白いです。
ただ、花火大会などは混雑も予想されるのは分かりますが、それ以外に日にちが決まっているので来れない方も多いでしょう。
ですが、淡路島は四方を海で囲まれているため海水浴もおすすめです。
おすすめは洲本温泉の近くにある大浜海水浴場です。釣り場も近くて最高ですよ。
さいごに
淡路島の夏の釣りは水温の上昇とともに色々な魚が釣れるシーズンです。
しかし、昨今ではテレビを付ければ熱中症対策をしてください！と耳にするように、夏場の釣りは暑さ対策も必要です。
日差しの少ない涼しい時間帯に釣りを楽しんで、日中は海水浴♪っていうプランも良いのでは？
それでは、良い夏休みの計画を！！
