とっても寂しいことにダイワの総合カタログが紙媒体では廃止となり、デジタルカタログに変わったそうです。
変わったそうですっていうか、フィッシングショーに行くまで知らなかったという。。。爆
そして、フィッシングショーに行って、午前中にダイワブースを訪れて、どこにあるのか分からず・・・。午後から2度目に行って、カタログって無いんですか!?って訊いて、改めてない事を知るという・・・。
なんだか残念だ~!!さみしい~!
ダイワのカタログはデジタル化!
フィッシングショー大阪で配られていたステッカーです。
なかなかカッコいいステッカーだな~♪なんて思っていただけなんですが、右側にダイワアプリへ今すぐアクセスとあります。
これがデジタルカタログをココから開いてくださいという合図だったのは気づきもしませんでした。
QRコードを読み取ってアクセスしました。とりあえず、紙のものが無いなら仕方ないですね!
ダイワアプリ
。黒を基調としていて、とてもカッコいいです。簡単にキーワードで検索をかけても良いです。
デジタルカタログと専門カタログ
今までは船カタログ、バスカタログなど専門のカタログは総合カタログとは違って、小売店などで手に入れることができました。
バーコードスキャンを用いることで、スマホから手軽にアクセスできることができそうです。
下記URLは総合カタログとジャンル別カタログ申し込みのリンク先です。
http://www.daiwa.com/jp/fishing/information/1192682_4340.html (外部リンク)
下記URLは総合カタログのリンク先です。
http://daiwa.globeride.jp/catalog/2019/index.html
今まで同様のカタログが見れます。が、PCやタブレットなどの大画面でないと見難い可能性大です。
デジタル化のデメリット
見比べた上でPC、スマホで検索してみたりとかありました。
スマホ一つで見る場合だと見比べるのが面倒くさそうです。
また、フィッシングショーのダイワブースのスタッフさんを見ていて思ったことがあります。
それは皆さんスマホでスペックを確認されていたことです。
そう考えると、釣具店でもスマホかタブレットなどでスペックを確認しながらの接客という流れになってくるのか?それとも、釣具店などにはバイヤーカタログのようなカタログが、もしかするとあるのかも?なんて考えています。
- 商品群の全体像が把握できにくい
- スマホ・PCユーザー以外の顧客は欲しい人も多いのでは?
- 規格・諸元表などの比較も大きい紙面が見やすかった(慣れの問題もあるかも)
- 単純に所有感が無くなって寂しい
さいごに
とりあえず、紙面での総合カタログはなくなりました。しかし、今までと同じようにPCやスマホからでもダイワ製品の情報を入手することは可能です。
時代の流れかもしれませんが、少し寂しい思いはありますね~。
ちなみにシマノは2019年も総合カタログを紙媒体で出しています。
ではでは 良い釣りを!