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どうもテルヤスです。今月は新規記事の更新回数も少なく、いったい何をしているのか?
と、せっせとエギングに今月実は5回行っています。
しかも、5回ともボーズをくらってしまっています。爆
今回は釣れていないけれども、あきらめない!というあなたに送ります。(自分に送っているような気もしますが・・・。爆)
ズバリ言うと、大型のアオリイカが狙えるチャンスだから、釣れていなくても釣れる夢をもって釣り場に通うのです。うん。完全に釣り病みたいなもんです。笑
春のエギングはボーズも当たり前!?
アオリイカにとって春と言えば、産卵期になるため1年間を通しても大型が釣れるチャンスです。そんなこともあり、春の時期に熱心にアオリイカを狙う方も多いのではないでしょうか?
しかし、この春のシーズンは秋と比べて個体数も少ないため釣れない日も決して珍しくありません。
では、どうして釣れないのか?本当に釣れていないのか?諦める?
春のエギングは10年以上はやっていると思いますが、もちろんよく釣り場に通えて、よく釣れた年もあれば・・・シーズンに数回しか行けず釣れなかった年も。
逆に1度しか行けなくても釣れることも。
いずれにしても、釣れないことは決して珍しくないのであきらめないことが大事です。
イカが釣れなくても、イカが釣れなかったという実績が残ります。何も得られなかったわけではありません。次に行く時の参考にすれば、あなただけの特別な経験になります。
ボーズでも釣りに行く?
釣りのボーズというと、魚が釣れなかったことを言います。ボーズ以外にはオデコとかも言ったりしますが、エギングにおいては秋のハイシーズンは個体数が多い事から釣れる可能性が高いです。
春のエギングでは、大型が釣れる可能性が高いこともあり狙う方も多いのでは?
やはり、ボーズになってもエギングは好きだから続けて行っています。
なので、半分押し付け感がありますが、ボーズになっても諦めずに釣り場に通うと釣れる可能性はやっぱりあります。
その釣り場は、本当にアオリイカが釣れるのか?
まず、この疑問ですが釣れていないと釣れる場所なのかどうかがアヤシイです。
釣り場にも疑問を持ち始めると、自信を持ってキャストを続ける気もなくなってきます。
ピンポイントでの有力情報があれば自信を持って狙い続けることができるかもしれません。
しかし、あまり情報がなく、初めて釣り場に着いた場合はどうでしょう?
釣り場の移動をしたくなるかもしれません。そんな時にチェックして欲しいことを取り上げます。ズバリ墨跡があるかどうかです。
アオリイカが釣れているかどうか?墨跡をチェックする
実際にアオリイカがよく釣れている場所というのは、アオリイカを釣り上げたあとに吐き出す墨が堤防などに付着していることが多いです。
釣り場によっては洗い流されていることもありますが、残っていることも多いです。
もしも、初めて釣り場をチェックする場合は墨跡があるかどうかをチェックしてみましょう。もしも墨跡があれば、イカが釣れた形跡の可能性が高いです。
ここでイカと称したのは、コウイカの墨跡、アオリイカの墨跡では形が若干違いますが、判別が分からない場合もあります。
- コウイカの墨跡は、釣り上がったあとにコウイカが回転する可能性が高く、円を描いたような墨になっていることがあります。
- アオリイカの墨跡は、一気に直線状に噴射された墨が多いです。また、墨を大量に吐いたあとに残っている墨がダラダラと出てきたような墨跡です。
- しかしながら、墨跡の一例で確実に釣れているイカを特定することは難しいです。
それ以外には、投げて見て藻が多いとアオリイカ、底が砂地だとコウイカが釣れている可能性が高いです。しかし、アオリイカも回遊しているので砂地であってもアオリイカが釣れる場合もあります。
特に砂地が多いエリアはアオリイカの産卵床になるアマモが生息していることも多いです。
周りにエギンガーがいるか?
もしも、エギングで最初に訪れた場所だとして同じようにエギングをしている人がいるでしょうか?もしも、いない場合はどうしていないのか?
ぼくの経験上、人気がありアオリイカが釣れているポイントは、ハイシーズンであれば釣り人がいないということは、ほぼありません。
人がいない穴場よりは、人がいる釣れているポイントの方が実際は釣れる事が多いです。
これは、アオリイカに限ったことではありません。
年によって当たりの場所があるって本当か?
秋のエギングに限らず、春のエギングは、その年によって特に釣れている場所が存在することもあります。実際、そんな場所は釣りシーズンが終了間際になって、〇〇が良かった!と聞くことがほとんどです。笑
時間があるなら、釣りをしないで釣り場めぐりも一考
もしも、たっぷりと時間があるのなら、めぼしを付けた釣り場ポイントをめぐるのも有りです。実際に釣りをしている時間は、限られますが、釣りをしている人に釣果を訊いたりすると・・・その釣り人の釣り時間の情報も得られることがあります。
そうすると、自分の時間+ほかの釣り人の時間という有益な情報が加わるので、次回の釣行に役立つことがあります。
さいごに
アオリイカに限らず、狙った魚が釣れないということは決して珍しいことではありません。
確率が低いのが当たり前!と思って、ぼくはやっていますが、確率が低い中でも限られた時間内で、どうやって釣れるか!?を考えながら釣りをしてみませんか?
ばくぜんと釣りをする時間以上に楽しめることは間違いありません!
ちなみに8回連続ボーズとかは有ったと思いますが、ボーズの数ばかり数えているよりは、いつ次に竿を出せるのか!?あと何回エギングにチャレンジできるのか!?
これから先のことを考えて頑張って行きましょう!
ではでは、良い釣りを!
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