こんばんは! さて、今日はいよいよ淡路島の南部である南あわじ市が産卵のためのリリース期間を終えて、ようやく・・・胴長15cm以上持って帰れる楽しみの日です!!嬉しいな~♪
なんて、思っていますが、実際のところ胴長15cmって結構大きいんですよね。
結果から言いますと、そんな大きいのは今回釣れませんでしたが30分ほどで3バイの釣果です。
9月21日 淡路島エギング釣行!!
さてさて、とりあえずこの9月21日と言う日がなんなのかというと・・・簡単に言うと7月1日から9月20日まで淡路島ではリリースをお願いしている期間なのであります。ちなみに洲本市と淡路市は9月中はリリース期間となっています。
そんなこんなで南あわじ市に釣行して、堂々と持って帰られるサイズが釣れれば最高なのですが??成長によるんですが、今の時期は胴長で20cmなんて、滅多に釣れません。
釣行データ
釣行日 | 2018年9月21日 |
---|---|
釣行時間 | 15時~15時半 |
釣り場 | 南あわじ市 |
天候 | 曇りのち雨 |
風向き | 南の風 |
潮 | 中潮 |
第一印象はアオリイカ少ないんじゃない?
釣り場に到着してみて、誰も釣り人がいません。。。。あれ????日にち間違えた?笑と思いましたが、まぁまぁ、天気は雨予報でしたから少なくて当然でしょうか。
とりあえず漁港内を見てみると、墨跡は有りませんし、漁港内に小さいアオリイカが見えるわけでもありません。。
あれ・・・。釣れない予感が・・・。少ないって誰か言ってたけど、本当に少ないのかな。
なんて、思いながら沖を見ているとイワシがぴちゃぴちゃ・・・。
漁港内にエギをキャストして大きくしゃくり、アオリイカの様子を見る事に。。。
しましたが、何も追いかけて来ません。。。笑
これは、本当に少ないんでは??と思いながら本命の外向きへ。
墨跡はありましたが、親イカの墨じゃないか?ってぐらい大きな墨跡。
例年に比べて少ないように思いましたが、とりあえずキャストします。
日中でもイカが多ければ、1つのエギに5ハイぐらいは追いかけてくることなんてざらにあります。が、何も追ってきません。
遠投して、フォール。大きくしゃくり、またフォール。
すっ!っと竿先が抑え込まれるアタリ!!
えいやっ!!と合わせを入れるとまぎれもなくアオリイカ♪
その後は、見えていなかったアオリイカが時々追いかけてくるのを目撃!!しかし、胴長10cm程の小さいアオリイカです。まっ、今の時期そんなもんだ♪
ですが、サイズは胴長で10~12cmってところでしょう。
とりあえず、雨も降ってきたので、この日のエギングは終了となりました♪
秋シーズン初の釣行でしたが、30分ほどで3ハイなので、夕まずめから夜間などの釣果が伸びる時間帯も含めると2桁は出そうな感じでした。
しかし、決してアオリイカがめちゃくちゃ多いというわけでもないというのが今回の釣行の印象です。
ただ、それでいても釣れない年は、全然アタリも有りませんし、追っても来ませんので決して少なくもない!という感じです。
実際のところ「まずまず今後に期待できそう♪」です。
サイズはしょうがないので、エギングはもう1週ぐらいお預けにしとこうと思ってます。
さいごに
今回の釣行はとりあえずアオリイカの様子を見たいということで釣行しましたが、釣れます。サイズアップのコツは日中は流れのあるエリアで行うか、それから夜にするのが良いでしょう。ただ、アベレージは小さいので15cmというしばりを考えると今週は15cmオーバーを釣るのは、なかなかのやり手です♪
日に日にサイズは上がりますので、焦らずにサイズアップを待ちましょう。
今回のタックル
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18セフィアBB 86M 2.5号のエギも操作性が良く感度も最高です!ただし、今回のような小型のイカだとアタリは分かりますが・・・掛かってからがあんまりおもしろくないぐらい引きません。笑
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滑らかなリーリングで糸ふけの回収もらくちんで使いやすいです♪
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普通に使えるのに低価格で最高のピットブル♪
0.6号を巻いています。
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根ずれに強いFXの2号をエギングに使用しています。良いですよ♪
使用したのは実績抜群のヤマシタのエギ王Qライブのアジカラー2.5号です♪
このエギは釣れるので、ぜひ持っておいてくださいね!!
ではでは、最高の3連休を!!