もはや船釣りでは電動リールは多くの人が愛用している釣具になりました。
テルヤスもダイワのシーボーグ300Jを愛用しており、使用し始めて以降は手巻きのリールを使用することが激減しました。
そんな便利な電動リールですが、併せて必須になるのがバッテリーです。
今回は電動リールを使用するときに愛用しているバッテリーの紹介です!!
SEA KING(シーキング)DC 12V/12A
内容物はこんな感じです。大手釣具店などでも手軽に入手できます。
購入の決め手
大手釣具メーカーのダイワから発売されているタフバッテリーと価格で比較すると数千円違うのが最大の魅力でした。
メーカー | ウッドマン | ダイワ |
品名 | シーキング 12V12A | タフバッテリー12000Ⅳ |
Amazon価格 (2018年8月8日時点) |
6,980円 | 11,053円 |
どうしても電動リールを買おうとすると初期費用が高くなってしまいますので、抑えられるところは抑えたいというのが本音でした。なので、比較は値段だけ見て即決でした。爆
使ってやっぱり便利過ぎる!
ダイワのシーボーグ300Jを船で使った時に感動するぐらいでした。片手で持ったまま操作できるジョグダイヤルがめちゃめちゃ便利すぎて、今まで使っていたリールを使えなくなりました。(持っていたのは売りました)
そんなシーボーグも今年は18年モデルとして新しくリリースされる予定です!
そんな快適なシーボーグですが、快適に使用できるのもバッテリーがあるおかげです。
これまでは仕掛けを落として、釣れていないのに仕掛けを回収してしんどい思いをしていましたが、電動があれば疲労感が解消されます。
バッテリーはどれを買っていいか分からず
最初はバッテリーの知識なんてありませんでしたから、どれを買って良いのかよく分かりませんでした。正直なところ今でもよくわかっていませんが、リチウムイオンバッテリーは値段がめちゃめちゃ高く、小型で持ち運べてハイパワー。
鉛のバッテリー本体が大きくなるのが最大のデメリットでしょうか。
鉛バッテリーは小型化などでは負けますが、最大のメリットは安価で手に入りやすいことです。
買ってから実感したこと
たしかに重いのは重いのですが船の上で腰にぶら下げて釣りをするわけではありません。
コードが邪魔にならないか気にならなければ全然問題なく使用できます。
そして、今まで午前から昼過ぎなどの釣りで使ってますが、釣りを終えるまで使い続けれています。使った釣りとしては船の根魚胴突、かからし釣り(おとしこみ釣り)で青物などです。
気を付けておきたいこと 過放電
シーキングバッテリーは保証書がついています。
その保証書兼説明書にもお願いとして記載されています。
・バッテリーを長期間使用しない場合、必ず満充電にしてから、通気性の良い、涼しく暗いよに保管してください。また、自然放電していきますので、4ヵ月に一度は補充電をしてください。
特にオフシーズンになったり、しばらく釣りをしない場合などは気を付けておきたいことの一つです。手持ちのバッテリーがある方も一度説明書などで充電の保管方法を確認することをおすすめします。
メリット・デメリットまとめ
初期投資費用が安くできる!
安価でも近海の釣りで使用する分には今のところOK!
リチウムイオンバッテリーに比べて大きい
価格は安いが、容量のことを考えると予備でバッテリーを持ち込むか悩む
使用する時間などにもよりますが、1日釣りをしたり深場や大物釣りの場合などはバッテリーの容量不足になる可能性もあるでしょう。また、バッテリーの劣化も。。
そんなことを考えると使っていくうちに予備で1つは持っておく方が無難と言えます。
船の上での使い方
本体重量は約3.4kgで、ぼくはタックルボックスや船バッグなどに入れて持ち運びをしています。もちろん、そのままキャリーバッグになっていて、本体だけでも持ち運びできます。
ただ、使用中は潮水を浴びないように船バッグに入れたまま使っています。
買って大満足!!
今のところ船釣りで電動リールを使う場合に愛用していますが、十分な性能で文句はありません。
コスパも非常に高いので、もし劣化した場合でも買い替えも安心できる価格です。
WOODMAN(ウッドマン) シーキング 電動リール用バッテリー (12V12Ah)
コスパ | |
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デザイン | |
コンパクトさ | |
満足度 |