簡単なので作ってみよう!
釣り堀で使うエサって結構色々あります。
そんな中でも事前に準備できて、釣果実績も高いのが黄色のササミです。今回は真鯛に効果抜群のエサの作り方をお届けします!
淡路島の海上釣り堀「じゃのひれ」「海人」ともに実績があるので、ぜひ試してみてください。
スーパーで「ささみ」を購入
だいたいどこのスーパーでも売っている鶏肉の「ささみ」です。
画像のものは2つありますが、実際に使うのは1つあれば1回の釣行ではほぼ間に合います。なので、半分は食べました。笑
食用色素を購入
家にある方は購入しなくて大丈夫です。
「食用色素」ってって書いてますが、スーパーで「色粉(いろこ)どこにありますか?」っていつもぼくは聞いています。
そんなに高いものじゃないので、1回以上釣り堀に行く場合は買って損は無いでしょう。
ササミを切って色粉を入れる
ささみを針に刺す大きさに切ります。
ぼくの場合は、だいたい1.5~2cmの長方形です。
が、大きすぎなければ小さいのやら、大きいのとサイズを分けても良いでしょう。現場でハサミを使ってカットするのも有りですね。
色粉は耳かきですくえる分ぐらいの少量でOKです。
ジップロックに入れて混ぜれば、手も汚れずらくちんです。
できあがり
前日に用意して、翌日にはこんな感じに仕上がっています。
針に刺した画像です。刺し方は針先を隠していれば問題は無いでしょう。画像では軸が出ているので、針の軸もササミに埋まっているほうが真鯛が食ってきた時により違和感はなさそうです。
過去の実績
黄色のささみで釣った魚ですが、圧倒的に多いのが真鯛です。
シマアジも釣ったような記憶はありますが・・・。曖昧です。爆
他には青物もササミで釣ったことがあるという人も多いので、
釣り堀の魚は全般に好きなエサになるのでしょう。
圧倒的に真鯛の確率が高いのですが、青物・シマアジも来る可能性があります。不意にきた大物は真鯛用の細仕掛けではラインブレイクの可能性もありますね。
なぜ黄色が良いのか!?
これはよく分かりません。エビの色など赤色が多いでしょ?なので、赤のほうが好きなんじゃないかって思ったこともあるんです。
それでも、釣具屋に行っても黄色のエサが多い事に気づいたことありませんか?理由はよく分かりませんが、黄色が好きなんだ!と覚えておいて損はありません!
さいごに
釣り餌としてササミを買うときは結構値段が高いんですよね。
なので、ささみは時間があれば自作してみましょう♪ぼくの場合はアミノ酸や添加物は入れておらず、食用色素の黄色と愛情を込めた混ぜ込みだけです。笑
真鯛に効果抜群のエサなのですが、絶対にこれだけあれば釣れるわけではありません。
ささみが食わない日もあります。エビのむき身しか食わない日もあります。なので、釣り堀のエサは数種類持参しローテーションが必要です。ローテーションや用意するエサの話は次の機会に!
ではでは 良い釣り暮らしを!