最近、散歩でよく通る用水路にシラサエビがいるのを目撃しています。
シラサエビは釣りに行く時によく使うエサですが、存在さえ見つけていれば結構簡単に捕獲できます。
どうしてシラサエビの捕獲をするの?
そもそも、どうしてシラサエビを捕獲するのか?ちなみにシラサエビとは釣具屋でよく販売されている名前ですが、ヌマエビとかも呼ばれたりします。正式名称はもっとあるんでしょうけど、同じように見えるので・・・あんまり気にしてません。笑
シラサエビを捕獲する理由は、今回は子供に見せてあげたいだけでした。
メダカの水槽に入れるという話も!
これはうちにあるメダカのバケツです。お掃除が行き届いていないのが丸出しですね。爆
一応、飼っているのは祖母と2歳の娘です。
このメダカの水槽にシラサエビを入れておくとコケなどを食べてくれるそうで、メダカを飼っている知人が探していました。
しかし、シラサエビの手が短いものを探しているらしく、短いものは草食らしいのです・・・。ほんまかいな?と思って聞いていましたが、その手が短いのもなかなかいないらしいです・・。
釣りエサとして使っている分には一回も気にしたことが無い内容だったので、こだわり用には驚きました。また、会ったときにそれからの話を聞いてみます。
釣りエサにしたいからシラサエビを捕獲する!
ズバリ釣りエサとしてのエサ代を節約したいから、シラサエビを捕獲したことが過去にあります。実際にシラサエビを1パイ(シラサエビの注文の仕方でマスに1パイという形で売っていたことから)買ったところで余っていたこともあるので、簡単にシラサエビを捕獲できるなら捕りたいですよね。
今回は子供にエビを捕獲するという経験をさせて、お店でお金を出して買えるものでも実際に捕ろうとしたら大変なんだよ。と教えてあげることも一つでした。
実際に沢山シラサエビがいるところでは、結構な量が手に入る可能性はあります。
ただし、生き物ですし、いつ行ってもいるわけでもない可能性が高いです。
なので、釣りに行く直前に寄って釣りに行くなんていうのは非常に手間が掛かります。
ただ、エサ代が浮く可能性もあります。
シラサエビの捕獲!
今回使用するのは、こんな感じの網です。
真ん丸の虫取り網みたいなのではなくて、先がフラットになったタイプが角っこなどの隅や底にいるエビもすくいやすいです。
ちなみに中間部分で長さを調整できるタイプです。
少し高い場所でも、こんな感じで網を入れれます。
いきなり簡単に数匹捕れました。
とまぁ、簡単に捕れました。
シラサエビの捕獲後
シラサエビを捕獲した後はどうするのかと思ったら、
「どこに放すの?」と聞かれたので、元のいたところに逃がしました。
実際のところ、夕方に捕りに行ったのですが昼過ぎぐらいで時間があればシラサエビを捕まえて、そのエサを使って魚を釣ったら子供も喜ぶかなぁ。なんて思ってましたが、なかなか思っている通りにはできないもんですねぇ。
また、そのうち一緒にチャレンジしたいです。
ちなみにお約束のようにバケツを落としたので、拾いました。
さいごに
シラサエビや水辺の生き物を捕まえて、子供と楽しむのは最高に面白いです!
エビなどを捕まえる時の注意点としては、網の形に注意することです!
底に着く面がフラットなタイプが絶対です!
おすすめの愛用品は昌栄のナンバー252、レーススライド三角網です。
この商品の良い所はウレタンカバーが先についているので、底で擦ってもダメージを軽減できることです。