2018年10月2日 20時頃~21時過ぎまで、アジングを楽しんできました!
今日のアジは12cmぐらいでしたよ~♪いやーアジングって面白い。最高だ!!
という釣果なのですが、釣れないのも釣れなかったという実績です。普段と比べて面白いこともあったので、宜しければお付き合いください。
それは、大雨のあとに雨水が入り水潮になっているとフグがめちゃくちゃ当たってくるという事実!!
雨のあとの釣り場はフグが多い!?
そのことを思ってみると、フグって海に流れる川がある場所でも川に上っていくように小型のフグはたくさんいるのを見かけたことがあります。
そして、このフグは10cm前後とかめちゃくちゃ小型も多いのが特徴です。
兵庫県の淡路島の西側でキスの引き釣りをしていて、河口付近を引くと浅瀬にくるなりフグが鈴なりで釣れたこともあります。
塩分濃度の関係で、フグは汽水域にも強いのかなぁ?と改めて感じました。実際に汽水域でよく見かけますから・・・。
なんだか、雨の後はフグが岸近くに寄っているような気がしてなりません。今のところ仮定ですが、今後も同じような状況が続くようなら確定です!!爆
アジングじゃなかったらアジが釣れている!
これは本気の話ですが、ぼくがアジングをしている10mぐらいとなりでアミエビを使ってサビキをしている釣り人がいます。
エアポンプを持参されていたので、飲ませ(泳がせ)釣りのエサの確保だと思いますが・・・
その方はわりと頻繁にアジを釣っていたのです。
チヌのフカセ釣りをしていても同じことを感じたことがあります。
それは、エサが大きいとエサ盗りが多い時は目立ってエサ盗りにやられやすい!ということです。
実際のところ噛まれても平気なメタルジグにチェンジしたり、ワームサイズやジグヘッドのサイズをチェンジしたら釣果は変わっていたかもしれません。
しかし、事実同じ時間帯でコンスタントにサビキ釣りの方は釣っているというのは・・・。
どうにもショックでしたね。笑 ちなみにぼくもそうですが、メバルを釣っていてフグにワームをかじられるようなことは過去に何度もあります。しかし、アジやイワシを狙ってサビキをしていてもなかなかフグは釣れません。
同じ疑似餌なのに不思議なもんです。
まとめ
今回は普段行っている港ですが、雨後の影響なのか普段以上にめちゃくちゃフグが見えていました。
その時点で、嫌な予感はしていましたが、やはり目の前にフグが多数いる場合は数投してみて嫌な予感が的中するのかどうか試してみましょう。
もしもワームが千切られて帰ってくることが頻繁である場合は、釣り場を変えるかメタルジグなどの噛まれてもすぐに交換の必要が無いものに交換しておきましょう。
【余談】
この日もめちゃくちゃベイト(イワシ)が港内に入っており、シーバスがものすごくいました。シーバスがいないところいないところと探していった結果フグまみれになった気もします。爆
ちなみに最初はベイトが少なかったのですが、結局ベイトが入ってきて小型のシーバスが追い回してしまい、追われたイワシがラインにバンバン当たって当たりなのかなんなのか分からないうちに上げてきたらフグにワームを千切られているという。やる気がなくなるパターンでした。笑
とりあえず、これだったら明日の朝早起きして青物狙いに行った方が良かった!と思ってます。笑 朝夕寒くなってきましたので、あったかいかっこうで釣りをしましょう!!
ではでは 良い釣りを!!