どうもテルヤスです。富士工業と言えばガイドやロッドビルディングパーツメーカーとして有名です。ジェット天秤や投げ用品も扱っていて、ぼくの中では超一流の釣具メーカーです!
フィッシングショーで見かけた看板です。笑
こうやって・・Sicですか?と書かれていても、最近気になっていることは・・・Sicリングを搭載したロッドがずいぶん減った・・・。ように思うのです。
ガイドはやっぱり気になる
![ガイド](https://awaji-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/94639744-5EF0-4498-A925-D432A48109FA.jpeg)
Sicのチタンフレームとトルザイトリングのチタンフレーム
![ガイドリング](https://awaji-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/ABD264DF-FBF6-4B01-8758-81BED7EF22DF.jpeg)
これだけ見たら面白いですよね。やっぱりトルザイトリングが軽いのかぁ。。笑
![Sic-S](https://awaji-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/7447452A-C765-432D-8310-B1CA57EFD4BA.jpeg)
一番すごかったのがこれです。笑 Sic-JとSic-Sです。
薄型のSicリングということです。2017年と参考に書かれていたので、そのぐらいから発売されていたのだと思いますが・・・。かなり薄くて軽い進化系のようです。
メーカーさんが凄く親切に説明してくれました。
写真は、こんなところなのですが、糸がらみしにくいKガイドの解説など、非常に親切に教えてくれました。
ガイドの種類は、忘れてしまったのですがトップガイドの小型化ですり抜けがよくなり、ラインがらみが減りますと教えてくれたのですが・・・。
初期で採用していないロッドに、わざわざガイドを自分で交換する人がどれぐらいいるのだろう・・・。とも 爆 しかし、ぼくも過去にエギングロッドなどをガイドの巻き直しをしたり、色々と楽しんでいたこともありました。
LCPM
ラインクリーニングパッドというものが新製品として展示されていました。解説をよく聞いていて写真を撮り忘れてしまったのですが・・・。まぁ、色々と考えて作っていらっしゃいます。
用途は釣行後の巻き上げでのラインのクリーニングです。値段も500円定価で、そんなに高くはありませんでした。
ラインクリーニングパッド
https://www.fujitackle.com/images/product/bura-bura-clip-series/2020_2_LCPM.pdf(外部リンク)
ウェットティッシュを使ってラインを掴んでラインに付いたゴミを除去するというものなのですが、ラインが傷つかないのか?という質問に対しては、大丈夫です。とのことでしたが・・・。濡れているウェットティッシュ+水のしみ込んだり、濡れたラインであるからできそうなものだなぁ・・・。と思いました。
さいごに
![富士工業のカタログ](https://awaji-fishing.com/wp-content/uploads/2020/02/CF84AEEB-F87A-42E1-A702-4B211F0BC3BF.jpeg)
ガイドはやっぱり富士工業のものを使っている方が多いと思います。毎年フィッシングショーでも出展されていますので、機会があればぜひ訪れて欲しい素晴らしいメーカーさんです。
ロッドを選ぶ際に、どんなガイドを使っているのか注目してみるのも面白いですよ!
ではでは 良い釣りを!