どうもテルヤスです。2020年のダイワの目玉と言っても良さそうなリールと言えば?20ルビアスではないでしょうか?
あれあれ?2月発売予定だったと思っていたのですが、1月末に入荷してきました!
新製品は、今まで色んなものを買ってきましたが・・・。
2月発売予定のものが1月に買えるのは、今まで経験が無いので異例と言えそうです。
念のため、ダイワのメーカーHPで新製品情報を確認したところ・・やはり2月デビューのリールという記載はそのままでした。
◆ダイワ新製品情報 2020年2月分を参照
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Amazonで見ても2500Sはプライム対象外でしたが、他の番手は在庫があるのもあるみたいでした。やっぱり入荷が早まったのかもしれません。。?
20ルビアスLT2500S
嬉しい誤算 その1
まず、なにせその入荷タイミングです。2月の新製品なのに1月に買えるというのが、また驚きでした。爆
予約してたものが1月早い入荷とか、新製品だと不思議ですよね。
嬉しい誤算 その2
手元に届くまで、知りませんでした。笑 さすがに高額品となると日本製のものが普通と思われるかもしれません。普通じゃない?と思われても、やっぱり日本製というのは、所有して心がアツくなるものを感じます。笑
20ルビアスの付属品
20ルビアスの付属品は、こんな感じです。
糸巻き形状の調整ワッシャー、取扱説明書、アンケートカード、SLPワークスの広告のようなもの。リール袋です。
アンケートカードやSLPワークスの広告はおいといて・・・
リール袋は、わりと高級感のある感じの手触りでした。
ハンドルは、リール袋の中に入っていました。
で、
分厚いなぁ。。何が入っているのかな?展開図かな?なんて思っていましたが、海外出荷もできるようにだと思われるプリントされた取説が入っていました。
日本製ということもあるので、よく売れるようになれば海外の発注も考えれば・・人気化すれば品薄になるのかも?なんて思いましたが、その辺は今後の話ですね。
持ってみた感じ
持ってみた感じですが、軽いと思って持っているため・・・
「やっぱり軽いなぁ」ぐらいで終わってしまいました。爆 新鮮な感動がなくすみません!
見た目もスプールが過去にステラに、こんな感じの斜めに切ったデザインがあったなぁ。なんて思いながら、安物リールでも見かけたカラーリングだし・・・。
実際のところ、そこまで高級感があるように思えませんでした。爆
スペックを見ると、やっぱり155gという軽さは凄いですねぇ。。
シャフト部
入っていても良いのかな?なんて思ってましたが無さそうですね。
この辺の追加BBはヘッジホッグスタジオさんからリリースがあったのを確認して、交換しようかな?と思ってます。出ると思いますが、どうでしょう。
ラインローラーBBは2BBなので、そのままで良さそうですしね。
ダブルハンドルは、シングルハンドルに比べてベアリングが1つ多いのでハンドルノブ部分は、おそらく1BB仕様で、シャフトに1つ、ノブにハンドル個数×1個追加できるのかな?と予想しています。
ボディの肉抜きが凄い
めちゃくちゃ、極限まで落としている感があります。
これもモノコックボディだからできる強度の安心感?から来ているのかも。なんて思いました。
気になっていたこと
エギングでの使用を前提にしていたのですが、触ってみた感じですが・・・それほどキャシャな印象がありません。十分使えると思いますが、この辺は実釣してから、また報告していきたいと思います。。。釣れてからになると・・・半年後ぐらいになるかもですが。爆
メーカーHPで分かった気になっていたこと・・・。
FC:フィネスカスタム
20LUVIASのラインナップには、オリジナルモデルの他に「フィネスカスタム」が施されたもでるが存在する。バス、エリアトラウト、アジング、メバリング等々、2500番以下でより繊細な釣りに用いられる番手は、さらなる軽量化を果たすべく設計されている。ボディは20LUVIASシリーズで最も軽量な小型ボディを採用し、またオリジナルモデルではステンレスを使用したハンドルシャフトを、より軽量なアルミシャフトに変更。使用環境を慎重に見極めながら更に内部パーツの一部素材を変更する等、軽さと剛さの最適なバランスを追求し、妥協のないカスタマイズを完遂した。ダイワ ルビアスHPより引用
https://www.daiwa.com/global/ja/fishingshow/2020ss/luvias/index.html(外部リンク)
具体的に気になっていたこととして・・・フィネスカスタムの詳細です。
気になっていた方も多いかと思いますが、、通常のLT2500番は自重175gに対して、FC LT2500Sは自重が155gなのです。
通常は普通にスプール形状だけ違っていたり、ワッシャーなどは違うかも?なんて思いますが・・それでも20gという軽さは異常とも思えました。
その理由が分からないので、2020年のフィッシングショー大阪でメーカーさんに訊くのが楽しみだったのです。。訊く前に手元に届いてしまいましたが・・・爆
その理由が、どうも上記の引用のようです。
このフィネスカスタムの記載はいつ更新されたのか分かりませんが・・・。推定するに、問い合わせが多かったから具体的に記載したのでは?とも思っています。
そんなことを言いながら、ぼくが見落としていただけかもしれませんが・・。
20ルビアスのフィネスカスタムは、オリジナルモデルと比べて、さらに軽量化を図った本当にカスタム仕様のようです。
・オリジナルモデルではステンレスを使用したハンドルシャフトを、より軽量なアルミシャフトに変更
・使用環境を慎重に見極めながら更に内部パーツの一部素材を変更
メーカーさんによると、この2点が大きく違うみたいです。ハンドルシャフトだけで20gというのは・・ちょっと考えにくいので内部パーツの一部というのも・・・やはり分解して、オリジナルのものと比べて行くわけにもいかないですし・・・。
とりあえず、気になっていたことは、やはりフィネスカスタムはフィネス仕様に軽量化されているのが分かって良かったです。
読者さんから教えていただきました ボディーサイズの件
2月1日に追記しています。
FC2500Sと2500番では大きく違うのがボディサイズが1000になっているとのことです・・・。
そ、それは知りませんでした。爆
↓こちらの記事で教えていただいたことを書いています。
エギングなどの使用環境では2500Sは不向きかも?
やはり思ったのですが、メーカー推奨で2500Sは対象魚の目安に「エギング」の記載が無いだけに使用環境に耐えうるのか?というのが、使って行って分かることだと言えそうです。
無難に行くなら、2500Sは購入しない方が良さそうです。
エギングなら2500番はPE0.8号が200m巻けるスペックなので、2500Sに比べれば20g重くなりますが無難でしょう。また、「FC」記載の無い2500Sモデルである・・LT2500S-DHも、やはり対象魚目安は「エギング」とされてますので無難に行くならこの辺でしょうか。
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向いていないのかと思っていたら・・・山田ヒロヒト氏の動画の中でFC2500Sが紹介されていました。強度面としては、本当にモノコックボディ+ザイオンなので剛性はあると思います。今からの実績次第で、FC2500Sがスタンダード化するかは気になるところです。
特にエメラルダスシリーズも通常の2500番とFC2500番というのも出ても面白そうです。
さいごに
しかし、エギングで買ってみたけど、どうなんだろうな~。というのが、やはり実釣を繰り返して壊れたり?しないかというのもあります。なにせ軽いですから・・・。
軽量リールにさらにフィネスカスタム仕様をしているリールです。笑
どんなもんだろうか。まだまだ気になるルビアスLTでした。
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早く入荷したので、驚いたルビアスLTでした。
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海でのライトゲームをするなら、やっぱり本命はこちらでしょうか?
絶対この軽さは武器になります。なにせ150gですから・・・。一応予約入れてます。
本当、リールって、もうこれ以上良くならないんじゃない?なんて思っていますが・・。
モデルチェンジされるたびに、「すげー!」と感動してしまいます。笑
今日はこの辺で・・・。
ではでは 良い釣りを!