洲本市にある鮎屋(あいや)の滝に先日行ってきました。
めっちゃめちゃ木漏れ日が綺麗で滝の音とあわさって、癒されてきました。
鮎屋の滝
鮎屋の滝は淡路島随一の滝で落差は14.5mです。
近年は洲本市の観光名所の一つとなっており、多くの観光客が訪れるパワースポットです。
鮎屋の読み方はちなみに、“あゆや”ではなく「あいや」です。
駐車場は無料
鮎屋の滝の駐車場です。駐車場は広いのですが、駐車場に来る途中の道が広くはありません。路肩に落とさないように注意しましょう。画像中央の左奥から侵入してきます。
滝への道中が心地いい!
駐車場の向かって山側の左側に鮎屋の滝に続く入り口が見えてきます。
入り口付近でも滝の音が聞こえてくるぐらい滝までは近い場所です。
歩いて5分も掛からない距離です。
滝の音と水の流れがとても心地いいです。梅雨時で雨後なのもあってか若干白濁りしているように見えます。久しぶりにきたけど、普段からこんな感じなのかな?
滝へと続く道。すぐに滝が見えてきます。この周辺は本当に木漏れ日が綺麗で最高に心地よいです。
落差14.5mというと、あんまりピンときませんでしたが、滝を真横にみると迫力があります。
鮎屋の滝 注意書き
観賞魚として魚が放流されているそうで、魚をとらないようにと看板に注意書きがされています。この時はムツ?のような魚が見えたのですが、季節によって魚を入れているのか、隠れているのか。どうなんでしょう。
とりあえず、大型魚は見れませんでしたが、魚がいても釣りはやめときましょう。
淡路花へんろ 鮎屋の森
鮎屋の滝・鮎屋の森として淡路花へんろとなっています。
この日は・・・。滝を見に来たので、ここが花へんろとなっているのも初めて知りました。
鮎屋川ダムへの道
ちなみに鮎屋川ダムも近くにあり、歩いていけるようです。
森の散策も楽しそうです。
夏場は蚊も多そうなので、虫よけ対策もしっかりとしたいところですね。
さいごに
鮎屋の滝は駐車場と入場料なども無料で楽しめる観光スポットです。
夏場に限らず清涼感にあふれ気持ちいいし、とても癒されること間違いなし!
アクセス
洲本インターを降りて最初の信号を右折。
そのまま国道28号線を南あわじ方面へ進み、右手にニトリ、左手に上新電機のある広田西交差点を左折。道なりに進み突き当りのT字路を右折し、次に池の手前を左折。そのまま道なりに進み看板を目印に進むと駐車場です。
鮎屋の滝
住所 兵庫県洲本市鮎屋334-2
施設 トイレ、公園有り