先日、Amazonでブログを作る際に色々と参考になる書籍を探していたところ・・・
「武器としての書く技術」という気になるタイトルを見かけました。
レビューも多く、面白そうだったので購入をしようかと思いましたが・・・
なんとkindle版!iPhoneを利用しているのですが、kindleもインストールしており、読めるっちゃ読めるのでkindleを使用して読みました。実際に数回本をインストールしましたが、読み終えたのは初めてです。
ぼくが書く前に「イケダハヤト」という人物を知っている方も多いはずです。
その著書「武器としての書く技術」の中ではブログでは炎上は日常茶飯事!なんだな。と読んでいてびっくりしたもんです。
イケダハヤトさんが他のブロガーや書くことに対して、一線を画しているところが炎上を恐れない!で自分が言いたいことを言っていることです。
素晴らしい。やっぱり誰かが読んで腹が立ったり、するこんじゃないかな?そんなことはぼくも文章を書きながら考えることもあります。ただし、そういう言いにくいことというのは皆が言って欲しいことだとイケダハヤトさんも言ってます。
ぼくたちが数十年前では、話を聞いてもらう人なんて周りの家族であったり知人関係でした。
しかし、今では遠い外国の人とでもすぐに繋がってしまうネット環境が整っています。
自分の一言で大勢の人が共感したり、心に何かが引っ掛かったり。
どうせやるなら、ぼくも自分のやりたいようにやりたいし。思っていることも言いたい。
ものすごく共感できる部分でした。
ちなみにkindle版を購入して読んだのですが、現在ブログを書いている時にAmazonで値段をチェックしたらkindle版は810円ですが、単行本は中古で2,980円からです・・・。
非常に高いですね。それでも、その値段で需要があるから販売価格が成り立っているわけです。武器としての書く技術は、サクサクっと読めて文章を書いている人にとってヒントが満載です。
読んだことが無い方はぜひチェックしてください。