ONE PIECE novel A 2 新世界編
昨日、本屋にぶらりと寄りましたらワンピースノベルエースの2巻が発売されていました!
ってことで、早速購入して読みました。
(釣りとは関係無い記事なので、興味が無い方はスルーしてください。すみません)
前回はエースの船出から海賊団結成、そして王下七武海を蹴り中将を倒してから魚人島へ・・・向かうところで終わっていました。
今回は魚人島に到達してからの話です。
カバーでは白ひげ海賊団のサッチ、そして後に四皇と呼ばれる黒ひげことティーチが記載されていました。
と、思っていましたが話は
エースが白ひげと親子の盃を酌み交わすところで終わっています。
ってことは、続編があるのかな?
○今巻での見どころは・・・。
エースが白ひげに敗れてからの話ですね。
海峡のジンベエと5日間の死闘を繰り広げたのちに、首を取ると意気込んでいた白ひげが島に上陸・・・・
そこに至るまでの話、白ひげに敗れてからモビーディック号に乗せられて
白ひげの命を狙う話。
コミックでもエースが狙っているシーンは見かけたと思いますが、その時にエースの仲間たちがどうしていたかなどは面白かったですね。
最後の最後まで、どうするか決められないでいたエース船長でしたが
白ひげ海賊団の一員の粋な計らいがあってこそ最終的に白ひげ海賊団になったのでしょうね。
そして、本書ではティーチはエースの世話係という設定になっていました。
世話係が今度はエース隊長の部下になり、サッチから悪魔の身を奪って逃げるまで・・・。
次巻も楽しみです。
そう考えたら、次はティーチが逃げてエースが追っているところで話が終わりそうな・・・。しかし、本書でも出てくるティーチは相当強いという印象でした。
「カイドウは殺しても死なない”最強の生物”で、ビッグ・マムは”最強の家族”、エドワード・ニューゲートは、その生き様から”最強の海賊”だと」 本書引用
これは本書で出てくるエースの仲間によるものですが、シャンクスについても何か発言があって欲しかったな~っ。エースがシャンクスに挨拶をしに行く話ももちろん盛り込まれていました。前回に比べて、本書は一部始終見えていたエースの描写が補足されていくようで非常に充実感があります。
ノベルエース・・・まだまだ続く予感です!!
ONE PIECE novel A 2 (JUMP j BOOKS)
2巻は6月4日発売日なのに、どうして昨日お店に並んでいたのか?笑
ONE PIECE novel A 1 (JUMP j BOOKS)
4月発売のノベルエース1巻
コミック89巻 最新刊も6月4日発売になっています!