暮らし

淡路島の道路走行は野生動物にも気を付けて

犬の散歩ぼくの母親がこんな話をした。

牛を連れて散歩している人は、まめな人だなー!」と思われる

「犬を連れて散歩している人は、ひまな人だなー!」と思われる

いやいや、そんな暇で散歩してるわけじゃないんやけど!爆
これは多分、家の仕事が忙しいのに長い時は1時間ぐらい犬の散歩に行っているぼくに向けた暖かい言葉でしょう。笑 ま、それは置いといて

っていうか、牛を連れて散歩しているなんて想像つきますか?
淡路島では淡路牛・淡路ビーフが有名ですが、我が家の近くでも牛を飼っている家があります。

ぼくが子供のころから比べれば牛を飼っている家も減ったのですが、牛を散歩させている光景というのは決して驚くことでもありませんでした。

ただ、今でも牛を散歩(正確には運動)させている姿というのは見かけなくなりました。

それでも、今日になっても親からそんな事を言われるので、まだまだ淡路島のどこかで牛の運動をしている方々はいらっしゃるのでしょう。

国道沿いなどでは少ないかもしれませんが、淡路島はイノブタや鹿も多いところです。

ぼくの親戚もこの春に高速道路でイノシシを踏んだそうです。

正確にはイノシシが跳ねられていたのを踏んでしまったそうなのですが、
怪我もなかったのでホッとしています。

この他にも淡路島の道路では、野生の動物がよく飛び出してぶつかったという話があります。さすがに牛にぶつかったは聞いたことが無いのですが、鹿は結構あります。

特に釣りに行く際は夜間に山間部を通ることも多く、ぼく自身が道路の真ん中で鹿が横切るのを目撃したり、イノシシが逃げていくのを見たりしています。

連休中は釣りに出かける方も多いと思います。お気をつけて遊んでくださいね^^