どうもテルヤスです。5~6月の淡路島はアオリイカの親イカシーズンと言われています。
今回はサイズは大きくないものの、釣果を得ることに成功しました。
淡路島の親イカシーズン
淡路島のアオリイカは例年早ければ4月頃でも、水温の関係で釣れる可能性はあると考えています。しかし、本格的に釣果が出だすのは5月頃が目安です。
2019年は絶好調?という情報を見聞きしましたが、いっこうに反応がありません??
それでも、シーズンはシーズン、釣っている人は釣っている様子でした。
ヒットしたのは500gのオス
今回ヒットしたのは500gのオスのアオリイカでした。この時期にしては、サイズが決して大きいとは言えません。
秋の10月後半でも釣れるサイズですが、なんせやっと狙った1パイなので嬉しさは格別でした。
この日の状況
この日は潮汐表を確認し、下げ潮の潮止まりからの潮の反転狙いでした。
これがズバリ当たったのか、潮が止まっている状況から動き始めて1時間ほどしてから乗ってきました。
潮汐表は下記のサイトを参考にしています。
https://tide736.net/(外部リンク)
また、当日は堤防には新しい乾いていない墨跡があり、先行者さんと話すとすでに1パイ釣り上げた後だったとのことでした。
見えアオリは狙うも反応なし
実はこの日、アオリイカが泳いでいるのを見かけました。産卵場に近い場所では、案外アオリイカが見えることも多いです。
手前のシモリから砂地との切れ目に沿って泳いでいるアオリイカだったため、反応するかと思いエギを数度通しましたが、反応は有りませんでした。
ただ、今月は6回目の釣行でしたが、アオリイカを見かけたのは今回の釣行だけだったため、岸近くに接岸するタイミングが有ったのかもしれません。
特別にアオリイカが良く釣れるという満月大潮だったわけでもありません。
ヒットパターン
当日のヒットパターンになるのかは1パイだけの釣果なので、さだかではありません。
狙いのポイントとしては、産卵場となりえる藻場狙いでした。潮の動きがゆるい港内エリア、潮の払い出しから反転流ができているエリア。潮が沖へ払い出しているエリア。このあたりを狙いました。
どの場所でも釣れた可能性はありますが、今回は潮が払い出して反転流となり、そこから沖へ流れているエリアでヒットしました。時間帯はまずめ時ではなく、真昼間です。
エギは、今年発売のエギ王ライブも持参していましたが、とりあえず実績の高いエギ王Qライブ3.5号で掛かりました。カラーはオリーブ系に金テープです。なぜかは分かりませんが、このカラーは春にはよく釣れています。
春のエギングは、藻場、潮の流れを中心に考えて釣りを組み立てると釣果に近づけると考えています。と言っても、5連敗しているので、信頼してください!と言っても、まだまだ信頼していだたくには釣果がとぼしいですね。。今後もがんばります。
さいごに
今年のエギングは5連敗でしたが、6回目の釣行でやっと釣れたような感じです。
本当に釣っている人は毎回の釣行でも釣れていたかもしれません。淡路島はリリース期間もあるので、期間を決めて釣るというのは集中できて良いのかもしれません。
釣果の報告が遅くなりましたが、6月の淡路島はアオリイカの親イカを狙って釣るには好機です。今シーズンは、行く機会が無い場合でも来シーズン。そして、また次のシーズン。
大型のアオリイカを狙ってみませんか?
ではでは、良い釣りを!
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