どうもテルヤスです。さて、今回は淡路島1月のシーバス釣果をお届けします。
なんと言っても今回は2020年の初釣りです。幸先よく釣れる、釣れないは別にして昨年も無事に帰宅できて何よりでした。
さて、今回は朝まずめ釣行で2匹釣ることができました。
1月初旬シーバス釣行
釣行日 | 2020年1月1日 |
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釣行時間 | 午前5時~6時30分 |
釣果 | シーバス 2匹 |
潮 | 小潮 |
天候、風 | 晴れ、無風 |
海の濁り | やや濁り |
波の高さ | 凪 |
大晦日に雨が降り、その影響が残っている感じの濁りでした。そう…今日はイケる。
なーんて、いつも思いながら竿を振ってるんです。この日は、ボイル音も無ければベイトの気配もありませんが、アタックがありました。
当日の参考にしている洲本の潮です。朝まずめの釣行なので、下げ止まりからの上げ始めになりました。
上記は釣行当日の洲本の潮汐です。tide736を参照しています。
https://tide736.net/(外部リンク)
当日の状況
釣り場に到着したのが午前5時頃です。風も全くなく、シーンとした中に波の音が聞こえる冷たい冬の夜明け前です。
いつもの先発ルアーをミオ筋に向かい投げ始めました。最初は、釣れても釣れなくても投げたいルアーを投げます。笑
一通り投げたらルアーローテーションするんですが、喰う時は喰います。
今回もそんな感じで…
明暗部を抜けて、リトリーブ中に違和感が!
ついばんでいるような、小刻みなアタリのあと
竿がシワァっと瞬間で絞り込まれました!
完全に追い合せになりましたが、掛かりました!
シーバスが掛かったようだけど、引きはそれほど強くない?手前20mのところで掛かり、10mほでまで巻き上げた時に姿を見せました。
フックの掛かっている位置を見てから、前後のフックが掛かっているのを確認。
そして、サイズは70cmはありそうな良型でした。
手前に寄せれば、浮く前に沈み、スプールから糸を引き出して行く
本気を出してきたようで、めちゃくちゃ引き始めました。汗
しかも護岸と平行して走りまくる!
こんな時に限って、リーダーを普段よりワンランク落としてたりするんですよね。
弱るまで魚の動きを見ながら、根や障害物に擦れないように気をつけます。
浮いてきた魚は、やはり良いサイズ。

無事にランディング。
針は一本伸びていました。笑

手で、ザッとサイズを見ると70後半は有ります。80センチあるかも。
しかし、持って帰る段取りもなければ、メジャーもありません。
こんな時は、竿を当てて、サイズを覚えておく方法もあります。しかし、曖昧になりそうなので今回はリーダーを使ってみました。笑
長さを測って、魚の長さ分でちょん切るという簡単な計測です。他の糸と混ざらないように何も入っていないポケットに仕舞いました。
さて、時計を見ると時間は5時半です。
まだまだ、チャンスありでしょうか?
もう1本を狙います。
ルアーはダイワのレイジー95Sから、レイジーファシャッド、バーティス、
なんだか新しいルアーは買ってもなかなか釣れなくて、つい長持ちルアーに変えてしまいます。
DUOのタイドミノーSLD-F
交換してすぐ一投目に釣れたりはしないんです。
でも、喰いました!
先ほどのシーバスと違い、元気すぎる連発エラ洗い!

こちらも無事キャッチ。

何回も連続ボーズでも、釣れる日は複数匹釣れたりするもんですね。
さいごに
1月は1年の中でも寒さがつらい季節です。しかし、そんな中ゲットした魚、釣りをした思いは1年の初めの月として特別な記憶に残ることもあります。

帰宅後、計測したリーダーを測ると80.7センチありました。
やはり、良いサイズでした。他人から見たら、糸くずかもしれません。

ぼくも忘れそうで、忘れた頃に捨てそうです。笑
日付とサイズを記入した紙を付けて今日の魚の思い出を取っておきます。
これからも、どんな釣り、いろんな魚と出会えるのか楽しみですね。
ではでは、良い釣りを!