どうもテルヤスです。今回は淡路島のエギング釣行記をお届けします。行く前にカンパリなんかで釣果情報を見ていたのですが、、とりあえず釣果はあるのか無いのか分かりませんでした。
それでも例年釣れる時期なので、行ってみました。
淡路島の春エギングシーズン?
春エギングと言うよりは、ぼくの場合は6月に入ってから狙うことが多いので梅雨エギング・・。な感じです。
そして、水温も関係していて3月、4月という時期には淡路島でアオリイカを狙って釣るのは凄く難しいです。最近は多分釣れないと思っていて、狙うことも無くなりました。爆
実際には、狙って釣っている人もいる可能性は有ると思います!!
ちなみにですね。リリース期間なるものが出てからは7月、8月にアオリイカを狙うことがなくなっていますが・・・。7月、8月にもよく釣っていました。
ただ、釣れるシーズンなのですが、釣りができる環境を考えるとオフシーズンを作って短期間で集中して狙うのもゲーム性があって気に入っています。
手ごたえを感じるキロアップ!
今回は2ハイ釣れたのですが、そのうちの1パイは1.3kgでした。
なかなか浮いてこないで、粘り強く引っ張る力持ちでした。ちなみに、写真を撮るのに、エギを外さなかったので、エギが噛みまくられてしまいました。。笑
廃盤のエギなだけに残念ですが・・・汗 いつまでも過去のエギを使っていたら、それが無くなった時に困るので、ローテーションしながら今回は使ったんですよ。
それでも、釣れたのはやっぱり実績のある旧の旧になるのかな?鉛仕様のエギ王Qでした。
この日の状況
あんまり6月には記憶に少ないのですが・・・。20cmぐらいのアジが大量に海にいました。夜にアジングできたら釣れるんじゃないの?とか、思ったりしましたが、そんな時は決まって釣れないですね。笑
その他にも、ウマヅラハギ、チヌ、コブダイ、オセン、グレ、ベラ、サヨリと結構な魚影の濃さを感じました。
久しぶりに海に来てみると、こんなに魚がいるんだなぁって感動しました。
そんなに魚がいるんだから、アオリイカもいても当然でしょ?と思われるかもしれませんが、やっぱり魚影が濃いのとアオリイカがいるのは無関係では無いと思います。
な~んて、言ってみますが、魚の気配が無いような時でもアオリイカは釣れた事があるのでご安心を!
ちなみに魚影はあるのですが、アオリイカは目で見て確認はできていません。
潮の流れもまったりで、ほぼ止まっているような状況でした。しかし、その中でもやはり一部分だけでも流れがあったり、流れがぶつかってヨレができている場所を探してみたんです。
そうすると、やはり防波堤の先端部分は潮通しが良い一級ポイントです。今回もそんな場所でした。
ヒットしたのは釣りを開始してから2時間後でした。ずーっとボーっと回遊待ちを今回はしていなくて、ポイントを転々としながら浅場の藻の上っ面を引っ張ってきていました。
居着いていたら釣れる可能性も。と思っていましたが、潮の流れがヨレている場所が今回も良かったようです。周りにベイトもいたので、その関係もあったのかもしれません。
一応、最近発売されているダイワのエメラルダスステイ?とか、エギ王のブルーポーションカラーなんて使ってみましたが・・・。時間だけ決めて色のローテーションをしました。
ん~。エギの種類や、カラーで釣果も変わるとは思うのですが、結局いつも使っているようなカラーと古いエギに落ち着くのは課題でもあります。
↑ちなみに昨年のアオリイカです。
この時の写真を見て見ると、同じエギを使って釣っているなぁ。と分かりました。笑
春のエギングは、藻場、潮の流れを中心に考えて釣りを組み立てると釣果に近づけると考えています。
あとは、朝まずめも結構釣れるのでお勧めです。
1投目にフォール中に抱いたこともあります。。そして、その日はそれだけだったとか・・・。爆
さいごに
さてさて、今年のアオリイカの状況は???良いのか悪いのか???分かりませんが、全く悪いわけではないんじゃないかな。って思います。
ちなみに1.3kgと他に1パイ釣れたのですが、9月ぐらいに釣れる小型でした。笑
アオリイカが釣れなければ、また釣りに行こうと思っていましたが・・・。今回釣れてしまいましたし、良型のアジを目撃しましたし・・・。沖ではイワシの群れらしき大群もいましたし・・・。サヨリも何かに追われて飛び回っていましたし・・・。
ん~~。狙いたい魚種が多いと困りますね。笑
それではまた