まいどテルヤスです。釣りに行っていて、不意に大物が釣れたことってありませんか?
嬉しい反面、持って帰るのに困ることもあります。その理由は?やっぱり大型魚を持ち帰るのに、魚を曲げてしまったり、入りきらなかったりすることではないでしょうか?
そんな時に欲しいのが、魚を曲げずに綺麗に入るクーラーボックスですよね!
今回は、そんな夢にまで見た魚をゲットした時に活躍すること間違いなし!の大型クーラーボックスを紹介しますね!
大型魚もスッポリ楽々入るスペーザホエール60L
とにかく60Lという大容量は満タンにするのは結構な釣果が必要ですね!特に青物でもほとんどのサイズが折り曲げずに入れられます。友人と一緒にオフショアでのジギングなど遠征に出かけるのにはちょうどいいサイズです。
購入する前のクーラー ホリデーランド
実際にこのクーラーボックスを使用する前にも大型のクーラーボックスを使用していました。では・・どうして買い替えたのか?
キャンプやバーベキューなどでも利用頻度の多い伸和のホリデーランドのタイヤが壊れてしまったからです。ホリデーランドも大型のクーラーとして魚釣り、主にジギングに行く際に持ち込んでいたり、淡路島の南部にある沼島にショアジギングに行ったりするときに使ってました。
最終的に壊れたのは沼島汽船から降りて、ガタンゴトンガタンゴトンとキャリーを引っ張っている際にタイヤが一つ壊れてしまいました。それでも数年間は使いましたし、タイヤが一つないぐらいで使用上は問題なく使えていました。何よりサイズのわりに値段がお手頃なのが魅力的です。
保冷力は夏場や心配な時は3kgの氷を2個入れたりしてました。1日釣りをして帰る分には困ったことはありませんでした。地元の祭りの時にもクーラーを使ったりしたので、その時はビールやジュースをたっぷり入れてみんなと同じ時間を共有した良い相棒でした。
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レジャー用途での使用も多かったのですが、オフショアでは本当にお世話になりました。
スペーザホエール60L(LC-060I)購入の決め手
いろいろと悩んだのですが、購入の決め手となったのが大型キャスター付きということ。
ホリデーランドの前はスペーザライトの35L(廃盤)を所有しており、保冷力、収納力ともに満足。
活躍もしていたのですがホリデーランド購入からは使う機会がめっきり減りました。
よって、売っちゃったんですよね。爆 大きいクーラーを持っていれば大は小を兼ねるで、大きめのクーラーばかりを使ってしまうものでした。
スペーザホエールは45L、60Lと2サイズあります。
45Lが内寸70cm、60は内寸80cmと非常に横長で嬉しい!
正直、ショアジギングや一人で釣りをする分には45Lでも十分なのでは・・・?と何度も考えました。
ただ、釣り人として夢を見たいじゃないですか?笑
釣り堀に行けば、青物がもしかしたら・・・6匹ぐらい釣れるかも!?そして真鯛も10枚!そう考えてください。やっぱり足りません。60Lでした。そして、単独釣行以外を考えた際に大きいサイズが理想です。
特に遠征時に小さいクーラーよりは大型クーラーボックスがあると気持ちが楽になります。
ライトでも保冷力が良い!
安戸池は岸からルアーフィッシングが楽しめる全国的にも珍しい釣り場です。
安戸池
ちなみに魚は釣れませんでした。腕が悪いのよね~笑
ま、それはそうと!クーラーボックスの中の氷をご覧ください!
結構入ってますよね!?この量は実は氷を入れた時の画像ではありません。
氷がクーラーボックス満タンに入っており、氷を投入して約7時間後に写真を撮影したものです。
結構残ってるでしょ? あんまり氷が溶けていないな~っていうのが印象です。
氷の量が多く、フタの開閉もほとんどしていないので溶けにくいのが当たり前ですが、
この時は8月下旬の日中は30度を超えるような日の窓も開けていない車の中に約5時間放置したあとです。
そう考えると保冷力はありますよね。
しかも、ぼくの購入しているクーラーボックスはスペーザホエールシリーズのライトです。
上位機種にはベーシスとリミテッドがありますので、かなりの保冷力だと考えられます。
かなり溶けましたが、これだけ残っていたら文句ないでしょう。保冷力は良いです。
ライトの保冷力はシマノの保冷力表示でICE-48hです。
容量の20%の氷を48時間(2日間)キープできる保冷力という目安です。
どのくらいというのが分かりにくいだけに、消費者にも分かりやすいのがグッドです。
水抜き栓がダブルで早い!
水抜き栓のダブルです。シングルではなくダブルはやっぱり早い!
大きなクーラーボックスなのに小型の水抜き栓だとなかなか水が抜けないので、隠れた嬉しい部分ですよ。
ちなみにホエールの45LはメーカーHPで見て水抜き栓が1つでした。
これは容量の差で考えても妥当な数字ですね。
取っ手が大きいのが実はすごい!
小さな気づかいですが、アングラー目線な作りなのも釣り用クーラーボックスの魅力の一つです。
お掃除は両開きもOK
最初は両開きではないのかな?と思ってましたが、取扱説明書にちゃんと記載されておりました。
青物を締めたり、魚を何度も入れたりしていると血が飛んだりしますよね。両開きだとお掃除も楽々です。
まとめ
釣り用クーラーボックスは耐久性、デザインでも非常に優れています。価格面では汎用クーラーボックスに比べて高いですが、長い目で見た場合きっと満足ができるはずです。
特に大型クーラーボックスは大型魚を入れるのに適したクーラーボックスです。
夢にまで見た大物をクーラーに入れるまで釣りに通ってみませんか?
スペーザホエールライトはホエールシリーズで唯一ディープネイビーという白以外のカラーが設定されています。このディープネイビーがとんでもなくカッコいい!一目ぼれでした。笑
炎天下などですとネイビーよりもホワイトの方が正直、熱を持ちにくいような気がしてるのはあります。爆
シンプルにホワイトもグッドです。どちらが良いかは好みで選んでも大丈夫です。
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遠征、オフショア、釣り堀などが少ない場合は45Lもおすすめです。
45Lでも内寸が70cmありますので、かなりの大型魚でも入ります。
良い魚釣ってくださいね!