どうもテルヤスです。先日購入したダイワの１９エメラルダスLTですが、早速リールスタンドを取付けてみました。
１９エメラルダスLTのリールスタンドをお探しの方は参考にしてみてください。
ちなみに最初からダブルハンドルですが、家にあったダブルハンドルも付きましたので合わせて紹介しますね。
こんな感じです。やっぱりハンドルがカッコいいです。
１９エメラルダスLTのプチカスタム
ちなみに上記画像は左が１９レグザLTと右が１９エメラルダスLTです。
予想では、リールスタンドもハンドルも互換性はあると思われ、付けられるかな？と思ってました。リールスタンドは気軽にできて、リールのボディを守ったりもする役目があるので人気のカスタムパーツです。
ちなみにダイワの場合はシマノと違って、小型のスピニングリールのリールスタンドと交換する防水キャップの種類が2種類あります。
１９エメラルダスLTへリールスタンド取付
まずはハンドル逆側にある防水キャップを緩めて外します。
交換に用いるリールスタンドを取付けます。
ゴメクサスのリールスタンドは、Oリングが付属していますので、ゆるみ止めに取付ておきます。
特別な事と言えば、そんなに思い浮かばないぐらいです。サイズが合わなかったり、ネジ切りがちゃんとしていなかったりする場合は、無理に絞めこむとどちらかを痛める可能性があるので要注意です。
１９エメラルダスLTのリールスタンド選びの注意点
写真にあるリールスタンドはAmazonで購入したゴメクサスのリールスタンドです。
似ていますが溝が切ってある左側のモデルが１９エメラルダスLTに適合しました。
シマノの場合は、だいたい右側の溝が切っていないモデルで合います。
そして、ダイワでも１９セルテートや１６セルテートなど一部リールでは右側のリールスタンドが適合します。
１９レグザLTには左側の溝が切ってあるモデルが適合しました。
フィット感もばっちりです。
ハンドル交換
ついでにハンドルもねじ込み式で、交換が簡単なので手持ちのゴメクサスのパワーハンドルと交換してみました。試しにスプールも互換性があるのかと思って交換を試みましたが、こちらは合いませんでした。
メインシャフト部にエメラルダスは2個のボールベアリングがあり、その部分がおさまる個所がエメラルダスのスプールにありました。まぁ・・・そもそも3000番のレグザLTのスプールと2500番のスプールを交換できるか？と思ってやってみたので、そちらも合わない理由でしたが。爆
ダブルハンドルを比べて見ると、ずいぶんと大きなEVAパワーハンドルが純正品として付属していることがわかります。
これはこれで、かなり握り易くて気に入っている部分のひとつです。
１９エメラルダスLTは発売当初の2019年7月時点では、ダブルハンドル搭載モデルしかなく、シングルハンドルの発売がありません。
しかし、それでもダブルハンドルを交換してカスタムを楽しみたい方には、交換するのも有りでしょう。
ゴメクサスのパワーハンドルに関しては、初期でベアリングが付属していることも評価できます。ただ、グリスアップなどは自分でしておいた方がベアリングは長持ちするでしょう。
そのままの使用では防錆性能が無さそうで、すぐに錆びたり塩の影響で回転不良を起こす可能性がありそうです。
写真はシマノ用のノブ部分を分解したときの画像です。
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ノブ部分には、最近こちらのグリスを愛用しています。
さいごに
今回は１９エメラルダスLTへのカスタム例を紹介してきました。
ハンドルもリールスタンドも両方ともにネジで回して、付け替えるだけの簡単なものですが、自分好みにできる楽しみとしておすすめです。
ハンドル自体は初期からダブルハンドルなので、交換するメリットは巻き心地や所有感のところが強いですが・・・。リールスタンドに関してはゴメクサスは良心的な価格なので、手軽にできるカスタムとしては始めやすいです。
ぜひ、カスタムを楽しんでみてくださいね！
ではでは 良い釣りを！
ダイワスピニングリール専用とありますが、全てのダイワリールに装着できるわけではありませんのでご注意ください。カラーは、ガンメタ、レッド、ゴールド、シルバーから選べます。（2019年7月19日時点）
ちなみに、今回取り付けていたカラーはガンメタだったように思いますが、妙に黒かったので調べて見たら現在は販売されていないカラーになっているようです。
パワーダブルハンドル。握り易くて、たしかに力強く巻けます。
機能もそうですが、見た目が良いのが魅力のひとつです。
