子どもの頃から釣りを楽しんでいるのですが、釣りに行くのに恥ずかしいと思ったことはあまり記憶にありません。
しかし、釣り場で恥ずかしいな~!と思った経験は何度もあります!
そんなこれから一人で釣りに行こうとしているあなたにお届けします。
釣りに行くのが恥ずかしい
しかし、釣りに行くと結構周りの人から色んなことを言われるもんです!大丈夫!ぼくの同級生では「気にしたら負け!」とぼくに教えてくれました。気にしないでOKです!
と、言ってもほとんどのことは気にしないで良いレベルですが、中には恥ずかしいので止めましょうというレベルも。
今回は主に、こんなことを言われたけど気にすんな!って内容が中心です。
ではでは行ってみましょう。
そんな大きい網を持って、何を釣るねん!?
今でこそ大型のランディングネットを持って釣り場にいる人は大勢見かけますが、それでもこう言われます。
「そんな大きい網持って何を釣りにきたんや!?」
ほっとけこんにゃろー!!って感じですが、そんなところで喧嘩をしたら時間も自分の価値も下げてしまうでしょう。おさえておさえて。
まぁ、冗談半分で言われる分には良いのですが・・・。
ボソボソっと言われて、その日何も釣れずに帰る時はちょっとどや顔できないので、恥ずかしいのでこっそり下を向いて帰るようにしています。爆
シーバスやショアジギングをする方はたいてい大型のランディングネットを持ってますので、言われることもあるかと思いますが全く気にする必要はありません。
電車で釣り竿を持っていると恥ずかしい?
特に満員電車になるような時間帯の釣行は控えましょう。
竿が折れるかもしれませんが、周りの人からも迷惑がられる可能性大です。特にむき出しで竿を持ち歩いていても、竿の色は黒い場合が多く細いので他の人が釣り竿を持っているか気づかないかもしれません。
ロッドケースや竿袋に入れておきましょう。
一人だけ釣れなかったから恥ずかしい?
これは恥ずかしいじゃなくて、本人はすごく悔しかったりします。
しかし、釣りをしていくうちに仲間内ではみんなが釣れているのに、釣れていないなんて本当にへたくそやな~!なんてはずかしめにあったりするかもしれません。
まっ。この辺は思いやりと愛嬌で乗り切りましょう!
釣りのルールが分からなくて恥ずかしい
ルールというか、マナーになってきます。
最初に人が釣りをしていたところで、少し空いたらすかさず場所に入ったりする!
これはマナーが悪いので、釣り人として恥ずかしいです。
ここは先行者に「この場所で投げても良いですか?」とたずねるようにしましょう!
もっと大きな心で釣りを楽しみましょう!
遊びなんですから♪
ぼくの周りの釣り人にも「ストレスを解消しに来ているのに、釣れらへんかったら余計にストレスがたまるわ~!」なんてぼやいている方もいます。
でも、それはそれで楽しんでいるんですよね。
周りの人に迷惑をかけているわけでもないし、自分で海と魚と向き合っているだけです。
ルールで言うと釣り禁止のエリアへの侵入もダメです。
あとは、船釣りなどは基本的に船頭(船長)の指示にしたがいましょう。
なにくそ!と思うことがあるかもしれませんが、船に乗っているのは自分ひとりではありません。全員のことを思って時として注意されることもあります。
船釣り初心者は特に遭遇しやすいので、あらかじめ船釣りの予約をする際に「初めて船に乗るんですけど」と一言伝えておき、決まり事や持って行った方が良いもの、釣り方などいろいろと訊いてみましょう。
また、電話で予約したのちにも当日はお世話になる船です。挨拶をすると気持ちよく一日釣りができるでしょう。
釣り場でトイレに行きたくなったから恥ずかしい!
ぼくの場合は特に早朝に釣りに行った時は、特急でヤバい時があります!!爆
もう一人で釣りに行く時には慣れっこですが、ブラックバス釣りをよくしていた中学校の頃は山でよく用を足していました。
その時は、これは拭きやすそうな葉っぱだな・・。とかいろいろと吟味しながらね!
でも、海釣りとなるとなかなかそうは行きません。それに山でするのにも正直なところ、自分の畑でしてあったらショック過ぎます。なので、犬のトイレと一緒で袋を持参しています。爆
こういうリスクが朝はめちゃくちゃあるので、あらかじめ釣りをする前にトイレが近くにある釣り場を選んだりするようになりました。笑 当ブログでは淡路島の釣り場を主に紹介していますが、トイレの存在もよく記入しています。これは自分のこんな困った経験からでもあります。
防波堤の真ん中でいきなりするのは恥ずかしいですが、一文字などトイレの無い帰ることのできない場所は色々と考えてしまいますねぇ。。
まぁ、恥ずかしいとは思いますが、釣りを長く経験しているとみんな困ったり恥ずかしかった!ことはあるもんです。温かい目で皆様見守ってくれるでしょう!
さいごに
この話はあんまり今の自分で恥ずかしいというか、しょうがない!と思っている話が多かったです。
それはできない!と思った恥ずかしい話を最後に一つ。
釣り船で男の人ばかり乗っていた時のことです。
船べりから用を足すことが結構船釣りではあるんですが、船頭さんに水道管などに使っているような塩ビパイプを渡されています。それを使って海に流すというのだそうです。
これは正直、無理だ~!と思った恥ずかしさでした。
まぁ・・。なんですか、色々とありますが
釣りを新鮮な気持ちで始めた時のわくわく感やドキドキ。
その気持ちって大切です。
しかし、いざ楽しみにしていた釣り場に着いてみたら明らかに釣り人が捨てたと思われるゴミがたくさんあったらどうでしょう?
なんだか、ショックです。
何も知らないで釣りを始めて、釣り人ってマナー悪いんだなって思われるのはショックです。これから始める方々のためにも恥ずかしくない釣り場を守って行きましょう。