海上釣り堀

マダイの釣果は上向き!淡路島じゃのひれ釣行

4月上旬に淡路島のじゃのひれフィッシングパークへ行ってきました。
釣り物としては、青物も釣りたかったのですが・・・まだまだ水温が低いのか、腕が悪いのも。。あってでしょう。釣れませんでした!爆

しかし、真鯛は良い感じに当たってきましたよ。

真鯛釣果

マダイ7枚の釣果

2018年4月13日 久しぶりに釣り堀に釣行しましたよ。釣果はマダイ7枚、バラシ1枚でした。残念ながら青物の釣果はありませんでした。
画像では真鯛が10枚になっていますよね!2人分の釣果になっています。前もって、じゃのひれのホームページを確認してましたが、青物は水温が低い影響でまだまだ活性が高くないですね。ゴールデンウィークぐらいには現状より水温も上がり良くなるでしょう。

釣行データ

釣り場:淡路じゃのひれフィッシングパーク 一般コース

天気:晴れ
水温:11.5度
潮:中潮
満潮 16:52 干潮 10:46
風:北寄り 3~4m

タックル 青物タックル+真鯛タックル

青物用 ハリス6号 エサはカツオの切り身、活きアジ、キビナゴ
真鯛用 ハリス2.5号 エサは生ミック、真鯛イエロー、小粒キビナゴ、シラサエビ、ささみ、丸海老イエロー

釣果情報通りの展開か

3月下旬から汗ばむ陽気もあり、水温はさぞかし上がっているのか?そんなことはありませんでした。
じゃのひれもハマチを放流し始めたのは今月に入ってからだそうです。
入れても釣れにくいので、違う魚が食ってくれる魚種のほうがいいですよね。

青物は釣れている日もあるみたいですが、上がっていない日もあります。
つまり日によってムラが大きいんです。こういう場合は釣れない可能性が高いです。

しかし、やらないと青物も釣れません。準備はしましたし、ちゃんと狙いもしました!

釣りを始めて1時間ぐらいはあたりもありませんでした。というか、ほとんどの時間を青物狙いでした。

朝一番のモーニングチャンスに期待してみて、やったのですが・・・。うーん。きびしい~!

真鯛はパラパラと周りでも釣れていたので、真鯛狙いにチェンジしました。

そこからコンスタントに真鯛が当たり始めます。

この日のエサは黄色のささみ、マダイイエローなど黄色系がよく当たってました。

これはぼく以外の人も同じように当たってました。

青物の放流も9時過ぎに行われましたが、すぐに活きアジを放り込んでもあたりません。

 

そう、この日は結局ぼくが帰る13時まではどこのマスも青物が釣れませんでした。

 

 

そこそこ真鯛が釣れたので、ラスト30分も活きアジを流しましたが結局青物には出会わずでした。

しかし、終わってみると真鯛が7枚でした。真鯛を狙い続けていれば、もう少しは伸びたかもしれません。

なーんて、結局のところは腕の差でしょう。竿頭は10枚以上釣ってたようです。すごい。

 

当日のアタリ餌・ヒットポイント

 

マダイアップ写真この日の真鯛アタリ餌

ズバリ 黄色のササミでした。黄色のささみで2枚釣ってますし、近くの人も連発させてました。

その他は、キビナゴ、シラサエビ、丸海老イエロー、マダイイエローとかバラバラでした。

釣れていたポイントはネット際中心で、イケスの真ん中では全然あたりませんでした。

真鯛の釣果は上向いてる様子で、全体的にポツポツと釣ってましたよ!

釣堀で真鯛を釣るコツをまとめました。

海上釣り堀で真鯛を釣るコツ

当日使っていた黄色のささみの作り方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

真鯛が良く釣れるエサ「黄色のささみ」の作り方

釣行まとめ

今回の釣行では事前情報から青物の食いは悪いと予想でき、あえて深追いせずにほどほど狙いました。
それでも2時間は青物を狙う時間をとっていましたので、実質真鯛狙いは6時間の釣行時間のうちの4時間です。

1時間あたり1-2匹とまずまずでした。

シマアジなど人気魚種も水温が低いことからか、見えず。というか入っていないかな?

今後水温が上がるに伴い釣果は絶対に上向きます!特に青物に期待。

1マスあたり20匹ぐらいの群れで泳いでいるのを数回目撃しました。

食い気が無いので、どうやって釣るか腕の見せ所ですね!腕試ししていっぱい釣っちゃってくださいね!

テルヤス
テルヤス
みんなが釣っていない時に釣っていれば、まさにヒーローですよね!
食いしん坊なヒヨコ
食いしん坊なヒヨコ
がんばってください!

それでは良い釣り暮らしを!