フィッシングツール

Tomo Light(トモライト)LEDヘッドライトをAmazonで購入後インプレ

どうもテルヤスです。先日、数年振りにヘッドライトを購入しました。
LEDヘッドライトも1万円ぐらいのものから、1、000円前後と・・値段も色々ですよね?

今回購入したのは・・2,000円ぐらいなんですよ。結構、お手頃価格だと思いませんか?

実際のところぼくは釣りに使うのですが、Amazonのタイトルには「防災特化型モデル」とありました。丈夫そうというのがタイトルの印象だったのですが・・はたして?

テルヤス
テルヤス
値段の手ごろさから、速攻で注文したという・・・。衝動買いです。
食いしん坊なヒヨコ
食いしん坊なヒヨコ
出た、衝動買いして失敗したパターンじゃないの?爆

トモライトLEDヘッドライトCMA-1005LT

LEDヘッドランプ

『累計販売数3万6千個突破』。全国各地のテレビ取材、新聞、雑誌掲載多数ありの人気商品。安心安全の北陸富山県にある日本販売会社が「Tomo Light(トモライト)」の販売対応いたします。

・【安心安全の日本販売会社!】Tomo Light(トモライト)ヘッドライト・ヘッデン開発・構想期間半年以上。LEDヘッドライトとして、明るさ1500ルーメン以上の仕様で、
照射距離は約500メートルまで大変明るいです。
業界で初めて安心安全のPSE認証を受けてるリチウム充電池を搭載した状態で送りますので、充電したらすぐに使えます!

・ヘッドライトで頭に装着するため両手が自由に使えます。ヘルメットライト替わり、ジョギング、夜釣り、
ランニング、狩猟(狩り)、射撃、釣り、サイクリング、登山、洞窟探検&探索、
夜間や暗いところの建築現場や工事現場、自動車整備の作業灯としても。
ランキング 上位のこのヘッドライトを十二分に堪能してください!

Amazon詳細ページより引用
https://amzn.to/2P9e6zx(外部リンク)

とにかく累計販売数が3万6千個を突破しているというかなり売れているアイテムのようです。(2020年2月20日時点)

この時点で気になったのが、安心安全の日本販売会社ということです。販売会社は日本とのことですが・・・。やはり製造は日本で行っているのではないんだなぁ。というのが印象です。値段もAmazonで送料込みで、購入時は2,080円でしたから。。。

 

テルヤス
テルヤス
かなり売れているアイテムなのが、購入のきっかけという。。笑
食いしん坊なヒヨコ
食いしん坊なヒヨコ
大丈夫か。その衝動買い。笑

購入する前に注目した点 充電できる

充電中それがこれです。充電式のライトです。頻繁に釣行しても電池はそんなに交換していなかったのですが、充電用のUSBケーブル付きで、価格も手ごろというのが良かったです。

使ってみてかなり便利でした。

 

購入する前に注目した点 後部ライト

後部ライトそれがこの後部ライトです。しかし、常時点灯機能が無く・・・。ライトを点けている時にのみ後部も点灯していました。

なので、これは・・・。まずまず・・・。です。

本当は釣りをしている際に遠目からでも分かると良いと思ってましたが、点灯をしていない時の認識としては後方からは難しいですね。

このライトを選んだ最大の理由として、後部点灯でした。道路側から海辺にゴミが飛んできて当たったことがあり・・・。釣りをしている際にも釣り人がいることを認識してほしくて・・・。と思ったのです。笑

まぁこの課題は、また次の機会のライト購入時に持ち越しです。

使ってみて、明るい!

部屋でライトを点けた状態日中に部屋の中で点灯したら、やっぱり明るいです。

四角いライトひし形のライトです。爆 なにこれ?と思いましたが、LEDの形が◇なのでこんな形になるようです。

LEDライト

暗いところで照らすと、こんな形で光ります。

あんまり、こんな感じで光るライトを持っていなかったので、ちょっと驚きでした。笑

釣り場で使ってみたライト釣り場で歩いている時に使っています。やっぱりかなり明るく、夜間の歩行でも安心でした。

 

釣りで使ってみて マイナスだった要因 防水性

電池ホルダー

電池を入れるホルダーです。

電池電池は中国製です。

充電接続部充電のUSB接続部です。

ゴムパッキンこのゴムのパッキン(ふた)が、かなり弱々しいです。でも、意外にすっぽりはまるのですが。。繰り返し使用したり経年劣化でちぎれそうです。。

電池を入れる部分もそうですが、防水用のパッキンもなく、雨天での使用はできそうにありません。それに、波しぶきのかかるような状況でも防水性の無さから使用はやめたほうが良いでしょう。

Amazon詳細ページにも、「基本、雨天での使用は考えられておりません」との記載がありました。やっぱり、よく読んでから買ったほうが良かったのかも。と思ったところが防水性の無さでした。

 

 

釣りで使ってみて マイナスだった要因 スイッチの切り替え

スイッチの切り替えですが、オンオフは1つのボタンで行います。
簡単で良いのですが、何がマイナスかというと・・・。

  1. ライト強い
  2. ライト普通
  3. ライト点滅
  4. OFF

こんな感じでライトを消すまでスイッチを繰り返し押さないといけません。

なので、繰り返し使う事に対する耐久性も気にするかもしれません。しかし、それ以上に気になるのが3番目のライトの点滅です。フラッシュ点滅なので、メバルやアジングなどのライトゲームをテトラ帯から行っていて、点灯する場合には魚に警戒されないか不安です。

なのでライトを照らす時は、かなり慎重に水面近くに光が行かないように注意して行っています。

 

便利な照射幅が良い

ヘッドライトちなみに今回使っているライトですが、照射幅が簡単にレンズ付近で調整できます。

上の画像はワイドタイプ。

ヘッドランプレンズ部分のところを前に持ち上げるとスポットが狭まります。
非常に簡単な仕組みなのですが、引き出すか押さえ込むだけで簡単に照射幅を変更できるのは嬉しいです。

 

トモライトLEDヘッドランプの評価

デザイン
軽さ
使いやすさ
明るさ
コスパ
総合評価

釣りにおいての使いやすさで言えば、明るいですし、歩行中も安全そうです。

さらにもしもの時のフラッシュ点滅も嬉しいですね。ただ、魚を釣る時に頻繁に使うとなると灯りを消す際にもフラッシュしてしまう点は状況によってはマイナスだと思います。

使い捨てとまでは行きませんが、値段のことを考えると、どれぐらいの耐久性があるのかが今後の評価でしょうか?

頭に付けて見たところ、重みをそこまで感じずフィット感も良かったです。

さいごに

トモライト

今回の購入ヘッドライトですが、雨や水しぶきのかかる状況を想定して使う場合には使用不可と考えた方が良いです。なので、実質使用する時は雨の無い状況を想定しています。

今回購入品は背面LED点灯が気になって購入しました。衝動買いだったのですが、普段使いや夜に外での作業など釣り以外には灯りも強烈ですし、活躍しそうです。

大事に使いたいと思います。参考までにどうぞ。

ではでは 良い釣りを!