釣具のカスタム

19スフェロスSW4000XGにベアリング追加+ハンドルノブ交換でカスタム

どうもテルヤスです。今回は19スフェロスSWのカスタムをテーマにお届けします。
このスフェロスSWですが、交換してみての感想ですが・・・

「かなり良い感じになりました!」

テルヤス
テルヤス
特にノブ交換したら、ガラリと雰囲気が変わりました。
食いしん坊なヒヨコ
食いしん坊なヒヨコ
そりゃ、変わるでしょ?

19スフェロスSWへのベアリング追加は必要?

19スフェロスSW

19スフェロスSWですが、初期ではわずかに3個しかボールベアリングが入っていません。本体価格で15,800円するのに、なかなかの少なさだと思いませんか?

ベアリングが少ない分、ボディ剛性、防水性などは高まっているのかもしれませんが・・・。

巻き心地とかは?となると、気になる部分もありました。

そして、ラインローラー部分にはボールベアリングが入っていません。ここもライントラブルなどを考えると交換したいところです。

なので、スフェロスSWですが、購入当初からボールベアリング化はしたい。と思っていました。

テルヤス
テルヤス
今回は合計3個追加して、ノーマル分と合わせると6個のボールベアリング仕様となりました。
食いしん坊なヒヨコ
食いしん坊なヒヨコ
なるほど。ノーマルと比べて数量は倍になったわけだ。

まず最初に

スフェロスSW分解今回はラインローラー部分と、ハンドルノブ部分を交換していきます。作業中にボディなどに傷がつかないようにスプールとハンドルは外しておきます。

今回は部品などが滑りにくいように生地(ズボンの切れ端)の上で作業しています。

ハンドルノブへのベアリング追加方法

ハンドルノブキャップ

まず最初にハンドルノブのキャップを外します。キャップにはネジが2つありますので、外します。写真では1つ外した状態になっています。

キャップ外し

キャップを外します。はまっているだけですが、結構外しにくいです。

キャップリムーバー

先が曲がっている金具などがあると外しやすくて便利です。クリップなどでも代用できると思いますが、キャップ外し用の工具も発売されていて便利です。

ノブ分解図ノブを分解した状態です。

ワッシャは外側のカラーの内側に1枚入っていました。

ベアリング追加前

白色のカラーの下にある金属パーツがボールベアリングです。今回は汎用のベアリングを使用しました。サイズは幅7mm、厚み4mm、内径2.5mmです。

使用したのはNMB DDL-740ZZ 674ZZというステンレスのベアリングになっています。

ベアリングは個数や種類も色々とありますし、安価に入手できるのも嬉しいところです。

 

ノブにベアリングを入れるノブにベアリングを入れて行きます。

ベアリングを押し込む奥まで押し込んでいます。

ノブ装着

順番に組み立てて完成です。この時はカラーに付いていたワッシャーを抜いていましたが、ノブのガタツキが大きかったです。笑 ノブのガタツキや締まり過ぎはワッシャーで調整しましょう。

純正と比べて、見違えるほど回転が良くなり満足です。

ゴメクサスのハンドルノブを装着

ゴメクサスハンドルノブ

続いては、ハンドルノブの交換です。ハンドルノブは安価なのに、カッコいいゴメクサスのハンドルノブを使います。サイズは38mmです。

もともとは他のリール用に購入していましたが、使っていなかったため装着してみることにしました。

付属品としてボールベアリングやワッシャー、それから装着可能モデルのダイワに使う用にカラーがついています。

ハンドルノブ分解

ゴメクサスのノブは2つの部品で構成されていて、外側の部分がネジで締めるキャップになっています。

グリス塗り付け今回はシマノのリールをカスタムするので、一応シマノのグリスを用意しました。

シャフトにグリスを塗るシャフトや

ベアリングにグリスを塗るベアリングにグリスを塗りました。

ハンドルノブ部分にベアリングハンドルノブ部分にベアリングを入れた画像です。

シャフト部分に装着するノブの前後にベアリングを入れます。

さきほどの純正ノブと同じ組み立て方で、順番にいれれば完成です。

ただ、この時にノブのガタツキがありましたので、ワッシャーを追加することにしました。

ワッシャーを追加追加した場所は軸側に1枚です。純正でついていたワッシャーも使っているので合計2枚使っています。

ハンドルノブの装着ノブのガタツキが気にならなくなったところで、ノブキャップを締めます。

ハンドルノブ交換これでハンドルノブの交換が完了しました。

 

ラインローラーにベアリングを装着

ラインローラー部ネジまず、ラインローラーの交換ですが、外側のネジを外します。

この時にベールのバネの力があるので、内部のパーツが飛び出さないように注意します。

ラインローラー部こんな感じになっています。結構グリスがべっとりついていますね。

ラインローラー内部ラインローラー内のパーツをばらしました。

交換するパーツですが、左から1つめの太いパーツと、左から2つめの左から1つめのパーツが入っているソケットを交換します。あとのパーツは使いました。

ラインローラーベアリング追加交換するパーツですが、中央に青色の工具があります。その下にある白色のカラー、ベアリングです。追加で右にある2枚のワッシャーを加えました。

ソケットこのグレーカラーのソケットですが、抜き出す向きがあります。簡単に外れるのですが、最初は反対向きにおしていましたので・・・。なかなか出ませんでした。爆

白色ソケットにベアリング白色のソケットにベアリングを入れます。

ラインローラーにソケットを入れるラインローラーにソケットをはめます。この写真では、結構白色のパーツが出ているのが分かります。

純正パーツを入れるここに純正のリングをはめます。

純正リング装着

わりとパチンという感じで入りました。

ラインローラー

この向きがどっちから入れて良いのか、よくわからず。爆 さきほどの突起が出ていないと間違いのようでした。

ベールに装着ベールにラインローラーを装着させます。すると、軸の周りに隙間ができていました。

 

ワッシャー2枚

ここにワッシャーを2枚追加します。

グリス塗り付け

ちなみにこの状態で組んでいく際にグリスを塗っています。

ワッシャー装着これでワッシャーを追加しました。

金属ワッシャー取付場所

残っているワッシャーを取付けます。

ワッシャー取付取付けました。

押さえながらネジをしめる

バネの力があるので、しっかりと固定した状態でネジを締めて行きます。

ラインローラー部完成ラインローラー部が滑らかに回転しているかチェックして完了です。

作業自体は淡々としているのですが、時々どっちの向きが正解なんだろう・・。というのがありました。向きが違えば回転が悪かったり、パーツが入らなかったりすると思います。

分解前の画像を写真で撮るなどしておくと、戻す時にも便利なのでおすすめです。

今回はヘッジホッグスタジオの防錆ベアリングを用いて交換しました。
交換に際しての注意書き説明書も付属しています。もちろん、それを見ながら交換しました! メーカーさんのチューニング説明書なんでやっぱり分かり易いです。笑

 

 

さいごに

スフェロスSWカスタム

19スフェロスSWですが、ハンドルノブをラウンドにしただけで、一気にショアジギ、ジギング仕様という感じになりました!やはり、最初のT型ノブだと早巻するのには、ちょっと握りにくいのもありました。

そして、見た目はノブを変えただけなんですが・・・高級感がグンと増した感じがしませんか?笑 ぼくは自己満足、自己責任のカスタムが好きなんですが、今回のチューニングは大満足です。

実際に使うのは、暖かくなってからだと思いますが、今年のシーズン使うのが楽しみです!

 

今回紹介したアイテムです。

ラインローラー部のベアリング交換キットです。ベアリングの種類は防錆に強いベアリングともう1手、価格の手ごろなベアリングがあります。

使用したのは、ゴメクサスのラウンド型アルミノブです。38mm
カラーはブラックグレーブラックですが・・・廃盤になっているようで、2020年1月19日時点でAmazonでの取り扱いは有りませんでした。すみません。。

カラーは、種類も多いので好みのものを選べます!

19スフェロスSWですが、ハンドルノブはTYPE-Aになっています。
ゴメクサスのノブを選ぶ際にもシマノのTYPE-Aを選ぶようにしましょう。

◆シマノ機種別取付一覧を参考
http://fishing.shimano.co.jp/product/s/yumeya_series/attachment_01.html#link19spheros_sw(外部リンク)

シマノの特殊撥水グリスです。ドラグ部、ギア、ウォームシャフト、ローラークラッチ部は、機能を損なうことがあるそうなので塗布をやめるようにと注意書きがありました。

なので、とりあえず、それ以外の場所でシマノ製品には今後使ってみようと思います。
ちなみに今回のスフェロスSWで初めて使いましたが、爪楊枝で必要分とって塗ってみました。

スプレータイプのグリスも持っているのですが、こちらはこちらで使いやすそうです。

本来はキャップを外すアイテムですが、ベアリングを引き抜く時にも使ったり、分解作業時に役立っています。

ではでは、参考までに 良い釣りを!