どうもテルヤスです。今回はシマノのストラディックC2000Sの使用感をお届けします。
2019年発売の同モデルですが、かなり気に入っていてC2000Sはストラディック3台目です。。笑 用途としては、アジング・メバリングなどのライトゲームです。
どちらもPEラインを用いた遠投系の釣りに使っています!
19ストラディックC2000S
C2000系ベーシックモデル
#1000サイズのボディ&ローターに#2000大径スプールを装着した、ライトソルト、管釣りトラウトの定番モデル。ナイロン4lb-100mのラインキャパで幅広い釣りに対応。ライトソルト、管釣りトラウトを始めるならこのモデルから。
[参考対象魚・釣種]
ライトソルト全般、管釣りトラウトなどシマノ ストラディックHPより引用
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5768(外部リンク)
シマノのHPを見ていると、管釣りトラウトを始めるならこのモデルから!とありますね!ストラディックは入門機としても良いかもしれませんが、機能性を考えると上級者でも十分満足の行くものだと思っています!
ちなみにライトソルトなので、アジ・メバルをはじめとしたライトゲームにも使える事がわかりますね。
飛距離のロングストロークスプール
ちなみにヴァンキッシュもエギングで使っているのですが、やはりロングストロークスプールを採用しているというのが魅力です。
このロングストロークスプール。やはり遠投性を意識した釣りには最高に使ってみたい!というのが正直なところでした。
なので、発売当初は購入する気は無かったのですが・・・
アジングは主にエステルライン、メバルは主にフロロラインを使用しています。しかし、アジング、メバリングともにPEも時期や釣り方によって使いたい時があるのです。
なので、そんな時に使いたいアイテムとして1台購入しました!
まさにライトゲームのPE専用というのは、こんな理由からでした。
ストラディックC2000Sのスペック
19ストラディック | C2000S |
ギア比 | 5.1 |
ハンドル1回転当たり最大糸巻き量(cm) | 69 |
PE糸巻き量 号ーm | 0.6-150 |
本体価格(円) | 25,500 |
ストラディックC2000Sの糸巻き量ですが、0.6号のPEで150mも巻けます。なので、超ライトエギングとかでも使えそうな感じですね。
ぼくが巻いているのはPE0.3号で200m巻いています。
使ってみて思ったこと
使用感としては、本当に巻き心地も滑らかで、実に使いやすいです。ツインパワー、ステラと比べれば巻き感や所有感は落ちるでしょう。
普段使いで釣りを楽しむ分には、十分です。
また、リール自体は決して、めちゃくちゃ軽い!とまでは思ってません。しかし、持ち重りで考えると適度な重さが、やや長めのライトゲームロッドとも相性が良いように感じています。
実際に使っているのは7.6ftぐらいのアジングやメバルロッドを使っています。
ライントラブルも今のところ目立ってなく、トラブルも少ないです。
C2000Sの評価
実用性 | |
---|---|
巻き感 | |
コスパ | |
見た目 | |
総合評価 |
19ストラディックC2000Sですが、PEを用いて遠投系で使っているのですが、非常に満足しています。
値段は、そこそこ高いのですが使用感もそれなりに良いです。
さいごに
19ストラディックC2000Sですが、非常に無難なリールです。巻き心地もマイクロモジュールギアⅡを採用していて良い感じです。
さらに、ロングストロークスプールの採用で遠投性にも磨きをかけています。
さいごに欠点を出すとすれば、ヴァンキッシュと比べれば自重が重くなるという事でしょう。超軽量ロッドとの相性を考えるのであれば絶対にヴァンキッシュが良いです。
そこそこの重みもあるため、ハイエンドクラスのロッドと合わせるなら物足りなさが出そうです。その辺を考慮に入れて使う分には満足度の高い逸品となりそうです!
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遠投性重視の釣りにPEを巻いて使っていますが、普通にフロロやエステルを使用したアジング・メバリングでも活躍が期待できます!
参考までに・・・。
ではでは