どうもテルヤスです。今日は青物のルアー釣行記をお届けします。
やっぱり秋は青物を狙いたい!
そう、まぁ、釣れないことってかなり多いんですが・・・。爆
10月12日は全く何も当たらなかったのですが、13日は単発ですがアタリがありました。
10月青物釣行
釣行日 | 2020年10月13日 |
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釣行時間 | 午前5時00分~6時30分 |
釣果 | 2匹 |
潮 | 中潮 |
天候、風 | 曇り、北よりの風2~3m |
海の濁り | すみ |
波の高さ | 普通、風による波はある程度 |
新月回りの大潮で、夜は暗く、朝まずめにかけて一気に食ってくる予感がする潮です。
ただ、今回の釣行ポイントは潮の動きには期待が持てないポイントでした。
完全に朝まずめという釣果アップポイントに期待しています。
それに加えて、今回は風がもろに当たるポイントを考えて釣行しました。
当日の状況
釣り場に到着する前に港内にライトを照らして、ベイトの有無を確認します。
イワシなどが入っていれば、びっくりして跳ねたり、泳いでいるのが確認できます。しかし、まったくいないんですよね。
10月初旬にはベイトが大量に入っていた場所があったのですが、やはりそういう場所をピンで見つけたり探す方が良いのかもしれません。
そんなことを言っても、投げてみないことには分かりませんね。
5時頃から投げ始めましたが、ベイトが入っていたり、太刀魚がいたらこの時間帯からアタリが有ることが多いんです。しかし、太刀魚もあたりません。。
12日の状況は、海面で一瞬だけベイトが泳いでいた様子でしたが・・・。さっぱりでした。
13日は、とにかく風が当たるポイントに入ったこともあり風波があり、ベイトは浮いている感じは無かったです。
そして・・・。
投げ始めること1時間15分。
突然、ガツン!!ガッガッガ!!!という激しいアタリが!!
案外、ツバスサイズぐらいの方が引くとかそんなことを思ったことありませんか?
今回の魚もそんな感じです!笑
特に手元でドラグが緩めだったこともあり、テトラ付近に潜られてしまいました。
テンションを掛けつつ、ロッドティップを操作しますが完全にテトラで擦れて行っているのが分かります。
最悪・・。切れそう。。せっかく掛かったのに。爆
そうこうしているうちに魚は浮いてくれました。
結構苦労しました。笑
1ヒロほどリーダーは取っているのですが、矢引(1m)分ぐらいリーダーがボロボロになりました。爆
しかし、時合到来の可能性もあります。。リーダーを切って、再スタートすることにしました。60cmぐらいしかリーダーが無いのでテトラに擦れたら多分アウトでしょう。
ドラグを締め直し、再スタートすると・・!
ゴツン!!ゴゴゴ!
追い合わせをして、やりとり開始!!
今回は完全にこちらに主導権がありました。
沖のほうから浮いてきて、手前のテトラに接近するまでにランディングしやすい場所へ誘導します。
レバーブレーキもストッパーも無いので、あんまりおすすめはしないですが、沖へ逃げようとしているタイミングでベールを起こしてラインを放出します。(一瞬です)
ある程度、沖まで行くと泳がせたい方向とは逆の方向に竿を引きます。
もちろん、魚のサイズがそんなに大きくないのと2匹目なのでということで・・・。少し余裕をもってやり取りできていました。
まぁ、そんな感じで2匹目はわりと取り込みが楽にできて無事にキャッチしました。たまたま周りに釣り人もいなかったこともあったという・・幸運が重なったからできたようなもんですが、いきなりベールを起こして魚が走ってきたらビックリしますね。爆
さいごに
帰宅後、1匹だけ長さを計りましたが45cmでした。この調子で成長を期待したいものです。
今こうやって、朝の4時過ぎからブログを書いていますが、今日も行きたかった。爆
今後はサイズアップがもちろん期待できるはず!だと思うので、また様子を見て行ってみたいと思います。さいごになりましたが、風がもろに当たる場所というのは向かい風にもなるのですが・・・。弱い魚などベイトが押し寄せられてくる可能性も考えられます。
潮はもう一つだと思ってましたが、やっぱり行ってみないと分からないなぁ。という釣行になりました。
ヒットルアーはみんな大好き?セットアッパー125SDRの青物SPでした。
投げて巻いているだけだったという・・・。爆
ではでは